ZBrush-ZRemesher ガイドカーブを使ってみる

ZBrush-ZRemesherの基本操作の続き。ZRemesher使うなら、これは必須でしょう、ガイドカーブについて調べてみました。現在のバージョンはZBrush4R8のZRemesher2.0です。
参考ドキュメントはこちら

Zremesherの使いどころたるDynameshはこちらでやってます>ZBrush-Dynameshの基本操作







ZRemesher ガイドカーブとは

ZRemesher時にトポロジーの流れを任意の流れになるように手助けするためのガイドです。Curve Strengthスライダーの値が高いほどZRemesherはより厳密にガイドカーブに従いトポロジーを作成します。この値が高ければ高いだけZRemesherの柔軟性を失うことになるため、トポロジーに引き攣れなどが起こるケースもあるので要注意です

ZRemesher ガイドカーブの使い方

Brushパレット内にあるZRemesherGuidesブラシを選択

モデル上に描いていきます。

カーブの編集

一度カーブを描画すると以下の編集以外は出来ません。

  • カーブを延長する
  • 新しいカーブを既存のカーブに接続する
  • カーブの削除(削除したいカーブ上でALTを押しながら別のカーブを描く)

一発書きが基本のようですね。

あとはTool> Geometry>ZRemesher>Curve Strengthスライダーの値を調整しつつ、適した結果を探ります

ZRemesher ガイドカーブの使いどころ

意図したトポロジーの流れが欲しい箇所

全てはこれに集約されてしまいそうですね(笑)
顔でよく使われるのは目の周り、口の周り、ほうれい線あたりでしょうか。

youtubeには色々な作例があるので勉強になります

スパイラルメッシュの回避

脚、腕、指などの筒状の場所にエッジループのないトポロジーを生成してしまうことがあるので、エッジループを作成したい箇所にグルッと一周、ガイドカーブ描き、 Curve Strengthを100に設定して適用します。

ただし、一箇所回避しても、別の箇所でスパイラルが発生する可能性も十分あるため、モデルによってはスパイラルの全く無いトポロジーを作成することは不可能であることは頭の隅っこに入れておいてください。

他にもCreaseCurveを使用してスパイラルメッシュを回避する方法があるようです。クリースつきのエッジループをスパイラル箇所に追加>再度リメッシュ。というガイドカーブを使用しない方法もありました。

実作業して問題にあたったら試したみたいと思います

最終的に希望するトポロジーが欲しかったらリトポロジー機能を使って、チクチク構成するしかないのかもしれませんね

ハードサーフェイス

サーフェスの角度とエッジに基づいてカーブを作成する方法

  1. Tool > PolyGroups > Group By Normal機能を使い、必要に応じてMax Angle Toleranceスライダを調整して、モデルの法線に基づいてPolyGroupsを作成します。
  2. このPolyGroupを使用して、Stoke >> Curve Functions >> Frame Mesh機能を使用してカーブを作成します。 Border and Creased edgesのがONになっていることを確認
  3. Tool > Geometry> ZRemesher > Curve Strengthを100に設定します。Keep Groupなど必要なオプションをONにZRemesherを実行します。

まとめ

カーブの細かな編集が出来ないのは意外でした。Creaseを利用してトポロジーの流れをコントロールするという方法もあったり、ガイドカーブを使用しない方法というのも選択肢として持っておくと便利なのかもしれませんね。色々スッキリしたので、次回からはUdemyでZBrushコースを購入してみた2を再開します







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