保育園児が選んだのは「おかね」でした

ここでは我が家の子供が選んだ七田式・知力ドリル おかねについてご紹介します。

 

厚紙で出来たお金も付録でついているので、本物のお金使用しないでOK

テキストが終わっても、付録のおかねでお店ごっこして遊べる

3,4歳向け、5,6歳向けのドリルもある

 

おかねについて教えたい人にはお勧めの教材です。

この記事がおすすめな人
  • 子供に「おかね」について教えたい人
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 七田式・知力ドリル おかね

購入したのはこちら

七田式とは

日本を含め、世界19の国と地域で実践され、約100万人が学ぶ幼児教室です。

 

そこが発行している幼児教材ということですね。

七田式だから購入したというよりは、おかねに関して取り扱っていた教材がたまたま七田式だっただけですが。

「おかねとは」から教えるいい機会

おかねの学習の他、そもそもおかねとは?を子供に教えるきっかけにもなります

 

お金がいかに大事か、お金を稼ぐことはいかに大変か、そんなお金をどう使っていくか(ひいては買ったものを大切にしなければならないこと)を改めて子どもに伝えるいいきっかけになります。

 

我が家は共働きで普段より保育園に通っています。

  • 「ご飯を食べたり、お水を飲んだり、トイレに行ったり、お家でみんなで過ごすにも、大好きなおもちゃを買うことも、何にでもお金がかかるんだよ。」
  • お父さんとお母さんはパチパチパソコンをするのがお仕事。二人は保育園に行っていっぱい遊んで、いっぱい食べていっぱい寝て大きくなるのがお仕事。皆で頑張ってお仕事しているからお金がもらえるの

 

と常々言っている我が家。

 

子どもとは上下の関係ではなく横の関係でというマンガでやさしくわかるアドラー式子育てを参考にした声がけを心がけています(多分)

 

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子供に合わせた教え方を心がけましょう

規定の問題にとらわれず、分からなかったら分かるところから、繰り返し問題を解いていくこと

 

100円10枚は1000円→わかる

1000円は500円何枚必要か→わからない

 

という問題が出てきました。

我が家の息子は現状~100位しか理解できてません。特に1000なんて単位は未知数。

 

1000円は100円が10枚だから、、、という説明をしてもどうもサッパリ。私自身もイライラするし、子どももションボリするし、こればっかりは私の教え方の問題だろうと、夫にバトンタッチ。

 

夫は懇切丁寧に、1円から5円、5円から10円と本人が分かっているであろう所も含めてゆっくり説明&子どもが飽きないようにPCも併用して(数字を入力して、結果を表示させるだけ)進めていきました。最終的には100円の単位、1000円の単位があることも理解し、1000円にするためには500円2枚という答えを自分で出せました。

 

子供に合わせた教え方が理解につながるんでしょうね。

 

私では、そのような問題も解かせ方も思いつきませんでした。

文字をなぞるだけのひらがなやカタカナの学習とは異なり、子供に理解してもらう教え方について親も学ぶいい機会になります。

 

自分で回答が導き出せたときの本人の笑顔はやりきった感じがありましたね。素晴らしい!

子どもにお金を持たせてみよう

もう少し勉強したら近いうちに子どもにお金をもたせ一緒に現金で買い物してみようかと思います。まずは駄菓子あたりから。

 

100円で何が買えるかとかやったら面白そうですね。

おかね関連の幼児教材

厚紙じゃ不満な方はプラスチックでできたお金の教材もあります(お札は紙ですが)
買い物カードもあるためよりお買い物ごっこを楽しめます

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