指の腱と神経損傷により大学病院に入院した記録 その4

指の腱と神経損傷により大学病院に入院した記録 その1/その2/その3の続き。
退院後~リハビリ開始まで。この1カ月足らずの間に色々なことがありました。やりました。
大きなところでは仕事の休職。その他かかった入院費とか。高額医療費申請と生命保険の申請について。

リハビリ生活についてはこちら>指の腱と神経損傷の手術後 リハビリ生活







入院費

腱縫合術と神経縫合術+麻酔等総医療費109,550円
食事負担金1,440円
110,990円でした。10万超えたのなんて出産以来です。

高額医療費請求~全国健康保険協会編

私は全国健康保険協会所属なので、その提出書類について。
医療費が高額になることが事前にわかっている場合には、限度額適用認定証を受けて窓口支払いを限度額に抑えることができたようですが、今回は入院費まで頭が回らず後から請求することになりました。

必要書類(怪我の場合)

■高額医療費支給申請書
■負傷原因届
■領収書のコピー(あれば送ってください程度。任意)

高額医療費のサイトには「21,000円以上のものは合算可能」との記載があり、外来と入院費用合算できるものかと電話して確認をしたところ、「病院ごと、入院、外来、保険使用者ごと全て別計算」とのこと。要は入院費用と外来費用は合算出来ません。との回答を頂きました。意外に細かく分かれているんですね
ちなみに外来で処方された薬は外来として合算できるそうなので、外来のみで自己負担限度額(年齢および所得状況等により設定されています)を超えるようであれば、請求できるのでご注意。

ちなみに送付先は所属している健康保険協会支部。郵便番号さえ記載すれば住所記入が省略できるという優遇っぷりですよ。すごいな協会健保。ex:東京支部

大きな協会なだけあって、電話の窓口も専用のコールセンターでした。気軽に問い合わせできるので必要書類の確認は事前にしっかり行っておいた方がいいと思います。私も合算確認ついでに必要書類を確認した際に負傷原因届の存在を知らされました。

ちなみに妊娠・出産でも適用されるケースもあるそう(長男が吸引分娩だったのでやっておけばよかった←すでに時効orz)

事務手続き処理は3,4カ月かかるということなので、しばらく待ち。
※11月に支給決定通知が来ました指の腱と神経損傷の手術後 高額医療費申請でお金が返ってきたよ

生命保険給付金請求

前回の流産手術と異なり、契約2年未満でも不慮の事故であれば領収書のみで診断書は不要だそう。救急搬送された際の創傷処置は手術点がついていたものの、給付対象外。今回の腱縫合と神経縫合はさすがに対象だと思いたいですが、結局保険担当者とコールセンターの両方に確認したところ、片や入院給付金のみ、方や手術の給付金も出ます。との話っだったので、結果待ちです。
わかり次第追記します。

※申請から一週間ほどで給付金が出ました
入院日額5000円×3日分=15,000円
手術5000円×20倍=100,000円
115,000円。

手術、入院代とトントンですね。前回の手術に続きホント保険のありがたさをこの一年で身をもって体験してます。はい。保険に入ってて良かったです。

保険によって出る出ない、額が大きく変わってくるところでぶっちゃけどれがいいのか、自分意あっているのか分からないですよね。保険に入ってない人、これから検討している人は一度はこういうサイトから聞くだけ聞いてみる、自分に合ったものを紹介もらってみるのも良しです。
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そして仕事休業へ

負傷した人差し指、それを固定する支えのための中指、この2指の固定は必須で、硬いプレートと包帯でぐるぐるになりました。

いったんは仕事復帰したものの、やはり小指、薬指、親指しかない状態でのCG制作は不便かつ手への負担、鎮痛剤の影響による眠気と吐き気がひどく作業効率が6,7割まで落ちました。その状態を心配した同僚と社長の勧めにより、固定具が外れるまでの3週間ほど、仕事を休職することになりました。

その間有給にするのか傷病手当申請をするかは現在確認中です。

リハビリ開始

先日3週間の固定を終えてリハビリを開始することになりました。
まだ自発的には動かないので、外(逆の手)から力をかけて、ゆっくり曲げて30秒、伸ばして30秒を朝昼晩、各1セット。まずは2週間、その後は状態をみつつ1カ月、2カ月と期間を開けての通院となります。先生曰く半年程度が目安かなーというところだそう。手術した人差し指は当然ながら、支えにしていた中指も3週間の固定により若干固まってしまい、こちらも多少のストレッチが必要となってました。
リハビリの経過は後日まとめたいと思います

※リハビリ生活をまとめました指の腱と神経損傷の手術後 リハビリ生活

まとめ

手術から3週間。固定具が外れたものの、まだむくみもあり、傷口付近は皮膚が固くカチコチだったり乾いた皮膚がめくれあがっている状態です。リハビリはするものの、極端に人差し指に負担のかかること(人差し指だけで重いものをもつ、引っ張るなど)はしてはならないそうで、再断裂をしない程度にやっていきます。
このリハビリが非常に痛いものなのですが、自分への甘さで治療の期間が変わりますよ。と先生にも言われているので頑張りたいと思います。

たった皿一枚から始まった今回の負傷は半年がかりの大きな事へと発展してしまいました。生活にも仕事にも大きな痛手です。全てを防ぐことはできませんが、多少気に掛けるだけでも、起きてしまった時の対処方法を知っておくだけでもパニックにならずに済むかもしれません。日常のすぐそばに危険が潜んでいます。こんな事象もあるんだなーと、少しでも危機を感じて頂ければ幸いです







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