【AfterEffects】シェイプレイヤー入門-線の形状を変化・レイヤースタイル【モーショングラフィックス】

モーショングラフィックスに必須なシェイプレイヤーを学んだメモです。今回は線の形状変化と簡単なエクスプレッション、レイヤースタイルでの質感づけ

 

Putti Monkey Wrench(@PuttiMW)氏の『挫折させないシェイプレイヤー入門#06 Part1 -線の形状を変化させる-【AfterEffects/チュートリアル】』と『挫折させないシェイプレイヤー入門#06 Part2 -エクスプレッション/TimeとWiggle-【AfterEffects/チュートリアル】』と『挫折させないシェイプレイヤー入門#06 Part3 -レイヤースタイルで質感を付けよう-【AfterEffects/チュートリアル】

で学んでいます。

 

普段よく使う機能や知らない機能様々丁寧に解説されているので、ぜひとも動画でご確認ください。

 検証バージョンはAfterEffects 2021
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今回の学習成果

背景はグラデーション適用からのポスタリゼーション。

着色は色かぶり補正。諧調を落としてアニメ調にするという面白い手法

線の形状変化

破線、テーパー、波が選べる

エクスプレッション

ストップウォッチをALT+クリックで入力画面へ

エクスプレッション 概要 使用例
time time=今ポジションの現在の時間
時間に会わせて数値を変動。1秒間の増加量をコントロールできる
time*60
wiggle(X,Y) ランダムな数値を入れる。
XとYは数値を入れる。Xは変化する速度:数値が高いほど細かく早く動くYは変化量:数値が高いほど大きく動く
wiggle(15,120)

関連記事よく使っていたエクスプレッション

レイヤースタイル

レイヤーを右クリックで選択可能。

今回はシャドウ(内側)を適用。
不透明度、距離、チョーク(ぼかしを調整しアニメ調に)。
レイヤースタイルはコピペが可能!

パスの編集

直線↔曲線 ペンツール:ALTを押しながらクリックまたはドラッグ

選択ツールの場合:CTRL+ALTクリック

パスの性質の変更 ALT+頂点ドラッグ(+SHIFTでスナップ)
ハンドルの片側のみ操作 CTRL又はALTを押しながらハンドルドラッグ
ハンドルのリセット ALT+クリック

タイムライン

レイヤーの始点を現在の時間へ移動 [
レイヤーの終点を現在の時間へ移動 ]
エクスプレッションの解除 タイムウォッチをALT+クリック
適用されているエフェクトを全て削除 CTRL+SHIFT+E

参考動画

動画内ではここではメモしていない詳細な解説がなされています。




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