【AfterEffects】テキストレイヤー入門-テキストアニメーター【モーショングラフィックス】

モーショングラフィックスに必須なテキストレイヤーについてを学んだメモです。今回はテキストレイヤーのアニメーター。

 

Putti Monkey Wrench(@PuttiMW)氏の『テキストレイヤー入門#01 -文字パネルの見方・使い方-』と『テキストレイヤー入門#02 -きっと理解できるテキストアニメーター-で学んでいます。

 

普段よく使う機能や知らない機能様々丁寧に解説されているので、ぜひとも動画でご確認ください。

 検証バージョンはAfterEffects 2021
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今回の学習成果

 

文字パネル(CTRL+6)と段落(CTRL+7)

ここは普段から使用しているので省略。テキストレイヤー入門#01の動画で解説されていました

関連記事今回の新たな発見としてはこのあたり

テキストレイヤーのアニメーション

テキストレイヤーはフォントやサイズ文字数が変更されると位置がずれていくので、テキストアニメーション作成時には文字を確定してから行う。

アンカーポイントをレイヤーの中心に移動 CTRL+ALT+HOME
中央に配置 CTRL+ALT+HOME

テキストアニメーター

テキストレイヤーにプロパティを追加することで適用できる。

プロパティを追加して生まれた情報の差分を元にアニメーションさせることが出来る機能。

高度の中に詳細なコントロールがある。よく使う項目、押さえておくべき設定は動画で確認。
テキストには独自のイーズ設定がある。
  • イーズ(高く)=出る速度、動き始めを減速
  • イーズ(低く)=入る速度、動き終わりを減速

さらにプロパティを追加する

複数のアニメーターを組み合わせることで複雑なアニメーションを可能にしている。

今回は

  1. IN:出現時のモーション制御
  2. OUT:最後の消える際のモーション制御
  3. tracking:文字送り(文字間隔)のモーション制御

テキストを分解することなくアニメーションすることが可能ということを初めて知りました。面白いですね

参考動画

動画内ではここではメモしていない詳細な解説がなされています。



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