ZBrushでコネコネしているものの、実際絵として完成させるにあたり、レンダリングってどうしたらいいのか?

Photoshopに持っていくときの素材わけは?ライティングの調整ってどこでやれば??

 

 

とサッパリわからないことだらけなことに気づきました。

今回はまず基本的なレンダリングの流れについて調べてみました。

 

 

2.5Dモードと3DモードがあるZBrushで今回は3Dモードでの基本的なレンダリングについて。

 

参考ドキュメントはこちら

 

BPRレンダリング設定はちょっと量が多くなりそうなので、別途まとめます

まとめました

 

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レンダリングの種類

レンダリングはRenderメニューの中に確認できます

Preview(デフォルト)

シーンやスカルプトを作成作成する際に使用されているデフォルトのレンダラー

 

 

Light paletteシャドウ、複雑なフォグ、ライトカラー、デプス(奥行き)キュー、およびいくつかのマテリアルとその他のエフェクトを除く、シーンのほとんどのプロパティを表示します。

Best

2D workの最終レンダリングとしては最適、かつ最高品質の画像を生成します。ただし、レンダリングの中で最も遅いです

BESTレンダラーモードで作業しようとすると、ZBrushは自動的にPreviewレンダラーに切り替わります。

 

 

 

 BPRレンダーは3Dモデルにとって最適なオプションですが、マテリアルの中にはBestレンダラーを使用するものがあります。BestレンダリングとBPRレンダリングを組み合わせるには、まずBestレンダリングを完了し、直後にBPRのレンダーを続けることで完成します

Fast

マテリアルをレンダリングせず、基本シェーディングのみをレンダリングします

 

 

非常に高速であり、マテリアルではなくジオメトリによるサーフェイスのディテールを表示するので、モデリングには理想的です。

Flat

シェーディングなしのシーン、基本的な色を見ることができます

 

 

テクスチャマップのチェックに役立ちます。

レンダリングモードを並べてみました

全てデフォルトの設定です。

Bestはシャドウがざらついていたので、絵として完成させる際には調整が必要そうでしたね

Best Preview Renderer (BPR)

Best Preview Renderer(BPR)は3D work 専用です。

ドキュメントサイズで高品質のアンチエイリアスを使用して、Editモード上で3Dモデルをレンダリングします。

 

特徴としては、Photoshopなどで加工・合成するための素材わけが可能なレンダリングです。

画像解像度の指定

ZBrushでは画像の解像度を指定する方法がなく、ドキュメントサイズに依存します。

 

そのため、印刷用の高解像度(300dpi)の画像が必要な場合は、Photoshopなどの画像編集ソフトで必要なサイズをピクセル単位でメモし、Documentに設定する必要があります。

 

ドキュメントサイズの変更の仕方

  1. EditモードをOFFにし、キャンバスを空にします(CTRL+N)
  2. Documentパレット>ProをOFFにします。(縦横比固定の解除)

  3.  WidthHeightに希望するサイズを設定します
  4.   Resizeを押します

作業画面より解像度が大きく見切れてしまった場合

高解像度でレンダリングしようと、ドキュメントサイズを大きくした場合、画面から見切れてしまう場合があります。

そんなときは右側のシェルフにあるZoomを使用し、作業画面をリサイズします。

基本的には表示上のサイズ変更なのでレンダリングには支障ありません。

 

ただしAAHalfだけは注意が必要です。

 AAHalfの注意点。

2D作業やDocument>Exportから出力するような場合には、出力サイズやアンチエリアスに影響が出るため注意が必要です。

AAHalfはBPRレンダリングであればレンダリングサイズに影響はありません。

 

3D作業においての絵作りの基本の流れ

BPRボタン>要素ごとにファイル出力>Photoshopなどで合成

3Dで作業を行っている場合、基本的な流れとしては BPRレンダー(Photoshopなどで加工・合成するための要素わけが可能なレンダリング)で出力し、要素ごとにファイル出力し、photoshopで合成します。

BPRボタンの場所

他にもRender>BPR Render Pass内にも同じボタンが存在しています

 

要素わけ保存の場合:Render>BPR Render Pass>各要素をクリック

 ちなみに、要素わけ無しで保存の場合:Dosument>Export

 

BPRレンダリング素材のコンポの例

BPRレンダリングの要素わけってどういう使い方をしていくのかの例。

 

まとめ

今回はザックリとレンダリングとファイル出力についてしらべてみました。
次回はBPRについてもう少し調べたいと思います

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