Keyshot for zbrushへデータを送信するワークフローと注意事項

ZBrush to KeyShot BridgeからKeyShot for ZBrushにZBrushのシーンを送信するためのワークフローとZBrushとKeyShot間でのデータのやり取りについての注意事項のご紹介です。

 

インストールしたは良いけど、そもそもどういう手順でデータを送るの?

KeyShotからZBrushに戻れるの?

KeyShotとやり取りする際に色々気になりますよね

 

この記事では

ZBrushからKeyShotへデータを送信する方法

KeyShot→ZBrushが出来るの可否について

をまとめています。

この記事がおすすめな人
  • Keyshotへデータを送信するワークフローが知りたい人
 使用しているバージョンはKeyShot 9 for ZBrush、ZBrush2020.1.3です

参考

Workflow | ZBrush Docs

関連記事インストール方法はこちら

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ZBrush→Keyshot簡単なワークフロー

やることは至って簡単でレンダラーをKeyShotに変更してBPRレンダリングをするだけです。

  1. ZBrush上でレンダリングエンジンの変更
  2. ZBrush to KeyShot Bridgeオプションを設定する
  3. KeyShotにZBrushデータを送信

1.レンダリングエンジンの変更

Render > External Renderer>KeyShotボタンをクリックしてKeyshotを有効にします。

これでZBrush BPRの代わりにKeyShotを使用するようになります。

2.ZBrush to KeyShot Bridgeオプションを設定する

External Rendererのオプションを必要に応じて変更します。

関連記事設定の詳細な内容はこちらでご確認下さい

3.KeyShotにZBrushデータを送信

オプションの設定が終わったら、BPRボタン(インターフェースの右シェルフ又はSHIFT+R)を押します。

■BPRボタンの場所

BPRボタンを押すと表示中のモデルが自動的にKeyShotに送信され、必要に応じてKeyShotが起動します。

  • KeyShotがすでに起動している場合は、現在のZBrush情報を元に更新されます
  • ZBrushで別のToolやプロジェクトを選択した場合、KeyShotにあるものは、現在のZBrushにあるものに置き換えられます。

表示されている全てのSubToolは編集されていなくても常にKeyshotに送信されます。

 

関連記事送信できるデータと出来ないデータについて

 

 KeyShotレンダリング状態は自動的に保存されないので、新たにレンダリングする前に保存してください。ZBrush→KeyShotへの送信は元には戻せません
 KeyShotが一時停止モードになっている場合、ZBrushからKeyShotシーンを更新することはできません。再度試行するには、BPRボタンを押す前に一時停止モードを無効にする必要があります。

 

KeyShot→ZBrushに戻ることは?

データ的に戻すことは出来ません。

 

ZBrush to KeyShot Bridgeは厳密にはZBrushからKeyShotへ一方通行に動作します

ZBrushからKeyShotにマテリアルを送ることはできますが、KeyShotのマテリアルをZBrushに戻すことはできません。また、KeyShotのコピー/インスタンス機能を使用している場合は、それをZBrushに反映させることができません。

KeyShotからZBrushに移行するには、オペレーティングシステムのコマンド(Alt/Cmd+Tabなど)を使用するか、KeyShotツールバーの右にある小さなZBrushロゴをクリックします。

これにより、KeyShotからZBrushに戻ることが出来ますが、データが転送されることはありません。

まとめ

KeyShotを使うにはExternal RendererでKeyShotをONにすること

ZBrush→KeyShotは不可ということ

ということを学びました。

後はポリペイントとテクスチャの扱いを調べてから実制作に入りたいと思います。

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関連記事ZBrushユーザーを増やしましょうぞ!無料で遊べるZBrushCoreMini

関連記事動画で学びたいならこちら

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