ZBrush-レンダリングの種類と出力サイズ(画像解像度)変更について

ZBrushのレンダリングの種類と用途、出力サイズ(解像度)を変更する方法をご紹介です。

 

レンダリングいくつか種類あるみたいだけど??

レンダリングの解像度の設定は?

とサッパリわからないことだらけなことに気づきました。

 

この記事では

ZBrushでのレンダリングの種類と用途

出力画像の解像度の設定方法

をまとめています。

この記事がおすすめな人
  • ZBrushでレンダリングをしたい人
 検証バージョンはZBrush2019です

 

参考

Rendering | ZBrush Docs - Pixologic

関連記事レンダリングのワークフロー

関連記事BPRレンダリングについては別途調べました

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レンダリングの種類は5つ

レンダリングはRenderメニューの中に確認できます。BPRぐらいしか使わないのではないでしょうか

  1. Preview
  2. Best
  3. Fast
  4. Flat
  5. BPR

 

Preview(デフォルト)

デフォルトのレンダラー。シーンやスカルプトを作成作成する際に使用されています。

 

Light paletteシャドウ、複雑なフォグ、ライトカラー、デプス(奥行き)キュー、およびいくつかのマテリアルとその他のエフェクトを除く、シーンのほとんどのプロパティを表示します。

Best

2D workの最終レンダリングとしては最適、かつ最高品質の画像を生成します。

 

ただし、レンダリングの中で最も遅いです。

BESTレンダラーモードで作業しようとすると、ZBrushは自動的にPreviewレンダラーに切り替わります。

 

 BPRレンダーは3Dモデルにとって最適なオプションですが、マテリアルの中にはBestレンダラーを使用するものがあります。BestレンダリングとBPRレンダリングを組み合わせるには、まずBestレンダリングを完了し、直後にBPRのレンダーを続けることで完成します

Fast

マテリアルをレンダリングせず、基本シェーディングのみをレンダリングします

 

非常に高速であり、マテリアルではなくジオメトリによるサーフェイスのディテールを表示するので、モデリングには理想的です。

Flat

シェーディングなしのシーン、基本的な色を見ることができます

 

テクスチャマップのチェックに役立ちます。

4つのレンダリングモードを並べてみました

全てデフォルトの設定です。

Bestはシャドウがざらついていたので、絵として完成させる際には調整が必要そうでしたね

Best Preview Renderer (BPR)

Best Preview Renderer(BPR)は3D work 専用です。

 

ドキュメントサイズで高品質のアンチエイリアスを使用して、Editモード上で3Dモデルをレンダリングします。

 

特徴としては、Photoshopなどで加工・合成するための素材わけが可能なレンダリングです。

BPRボタンの場所

ショートカットはSHIFT+R。

他にもRender>BPR Render Pass内にも同じボタンが存在しています。

 

関連記事アンチエイリアスのかけ方

画像解像度の設定

ZBrushでは画像の解像度を指定する方法がなく、ドキュメントサイズに依存します。

 

そのため、印刷用の高解像度(300dpi)の画像が必要な場合は、Photoshopなどの画像編集ソフトで必要なサイズをピクセル単位でメモし、Documentに設定する必要があります。

ドキュメントサイズの変更の仕方

  1. EditモードをOFFにし、キャンバスを空にします(CTRL+N)
  2. Documentパレット>ProをOFFにします。(縦横比固定の解除)

  3.  WidthHeightに希望するサイズを設定します
  4.   Resizeを押します

作業画面より解像度が大きく見切れてしまった場合

高解像度でレンダリングしようと、ドキュメントサイズを大きくした場合、画面から見切れてしまう場合があります。

そんなときは右側のシェルフにあるZoomを使用し、作業画面をリサイズします。

基本的には表示上のサイズ変更なのでレンダリングには支障ありません。

 

ただしAAHalfだけは注意が必要です。

 AAHalfの注意点。

2D作業やDocument>Exportから出力するような場合には、出力サイズやアンチエリアスに影響が出るため注意が必要です。

AAHalfはBPRレンダリングであればレンダリングサイズに影響はありません。

 

まとめ

今回はザックリとレンダリングとファイル出力についてしらべてみました。

Renderメニューの中にレンダリングのすべての設定があること

出力画像の解像度はドキュメントサイズに依存すること

が理解できていればよいのかなと思います。

次回はBPRについてもう少し調べたいと思います

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関連記事ZBrushユーザーを増やしましょうぞ!無料で遊べるZBrushCoreMini

関連記事動画で学びたいならこちら

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