3dsmaxの主にモデリング周りについての便利機能や行う設定についてまとめました。
随時更新していきます。
関連記事モーションパス周りは別にまとめました
コンテンツ
オブジェクトの作成はTopビューから
maxの場合、どんなものでも基本的にはTOPビューから作成したほうが良いです。
ダミーなんて、他のビューから作ったために余計な角度が入ってしまい後々苦労した苦い思い出(´□`)
Swift Loop
エッジの間のカーブも補完しながらのエッジループの追加をします。
グラファイトモデリングツール>Editタブのなか
エッジコンストレイント
Editable Poly(編集可能ポリゴン)であればEdit Geometry内Constraints
もしくはエッジや頂点をエッジ上に制限かけながら移動させる機能。
グラファイトモデリングツール>Editタブのなか中
初期のフレームレートを変更したい
プロジェクトフォルダ/sceneの中にフレームレートを変更したmaxstart.maxというファイルを入れておきます。
他にもレンダリング設定とか、色々情報として入れておけます。
プロジェクトごとにフレームレートやら解像度などのレンダー設定が違う場合には便利です。
ビューポート上のテクスチャ解像度を上げたい
ビューポート上でのテクスチャ解像度を変更する方法が何時の間にやら変わったようで
1. [ビュー]メニュー又は各ビューポート左上のラベルメニューから、[ビューポート設定] を選択
2. [パフォーマンスを表示]パネルより、解像度の設定を行う
よく使うモディファイヤの登録
よく使うモディファイヤはボタンに登録しておくと便利
ここに表示されるショートコードが挿入されます。
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