【3dsMax】 モーションパスの表示・非表示他

本記事はアフィリエイト・プロモーションを含むことがあります

3dsMax-tipsの続き。モーションパスまわりについて。

 

 検証バージョンは3dsmax2015です。
スポンサーリンク

モーションパス作成

軌跡やArcの確認のために必要な機能。
基点に対して生成されてしまうので、武器とかプロップなどにはダミーを先端にリンクして作成したりすると何かと使い勝手がいいです

モーションパスからスプラインを作成

オブジェクトを選んで

motionパネル>Trajectories>Spline Conversion>Convert To

おまけ:オブジェクトからスプラインを抽出

抽出したいエッジを選択

Modifyパネル>Edit Edges>Create Shape

抽出したスプラインやカーブに沿ってオブジェクトをアニメーションさせることができる!

よく使っていた用法ですね。体に何かを這わせたいときとか。

  1. オブジェクトを選択
  2. Animation>Constraints>Path Constraintを選択
  3. スプラインを選択

使ったことはないのですが任意のパスをオブジェクトにフィットさせるフリープラグインもあります

https://www.itoosoft.com/freeplugins/glue.php

関連記事よく使ってたフリースクリプト・プラグインについてはこちら

3dsMax関連アイテム

Autodesk公式のヘルプドキュメントやオンラインチュートリアルが充実してきたこともあって、3dsmaxの書籍は本当に少なくなりました。

書籍



Twitterでフォローしよう

おすすめの記事