Photoshop CC2018でシンメトリ機能で遊んでみた記録。
Twitterで流れてきた噂の左右対称に描画させる新機能!シンメトリー描画機能を触ってみました。
いやーこれは本当に欲しかった機能!
コンテンツ
今回のPhotoshopさん
私の中で伝説のイラレちゃん(裏コマンド?で起動するとピカソみたいなビーナスになるあれ)を越えるものはいないですね
シンメトリー描画はテクノロジープレビュー
テクノロジープレビューってなによ?と思ったら公式にありました
実際に試せるテクノロジープレビュー機能がいくつか Photoshop に搭載されました。これらの機能はまだ完全には実用レベルでないため、慎重に使用してください。
ということで、通常起動しただけでは使えず、環境設定から使用できるように設定する必要があります。
編集>環境設定>テクノロジープレビュー>対称ペイントをON
実践
シンメトリ描画が使える機能は限られているようです。
とりあえずブラシを選択するとメニュー上部の右端に蝶のようなアイコンが出るのでそこをクリックすると対称描画をするための中心となる軸が選べます。
対称をオフにしたら中心線は消えます。
軸を回転させたり任意で作成したパスもシンメトリ描画の中心軸に設定することも出来るので色々遊べそうです
Photoshop2022でも試してみました
2022では標準で同じアイコンが表示されています。
ブラシツールを選択すると有効になります。
折角なので2018になかったマンダラを選択
まとめ
まだ軽くしか触ってませんがこの機能は今すぐにでも使えそうです。
それはさておいてCC2018になって大分操作感も変わってきたような気がします。(元がCC2014からアップデートしてなかっただけですが)その辺も慣れて行かないとですね
Adobe関連書籍
【Illustrator】イラレ職人コロ先生
アピアランスの魔術師
なんてこった…💛
いつもリフレクトしてパスファインダとかクッソ面倒くさい工程を踏んでいたのに… https://t.co/wiNwcOfdUf
— moco@子育てCG屋 9y6y3y (@mono_moco) June 10, 2021
【PhotoShop】PhotoShopパパ氏
youtubeやNoteも注目
【AfterEffects】
スタジオジブリの撮影術 撮影監督・奥井 敦の仕事のすべて
直接Adobeに関係ありませんが撮影技術に関しての解説があるのでおすすめ。