心拍確認後の次の診察。予定日を決め、母子手帳をもらいに行くはずだった9週で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)の診断をうけて掻爬(そうは)手術を受けた記録です。

 

 

ここでは診断を受けてから入院するまでの流れと準備、流産前後体調の変化をご紹介します。

 

 

流産の前兆は全くなし

流産手術の入院は基本日帰り。(付き添い必須)

(契約している人は)生命保険の確認を忘れずに

 

 

 ここではCG屋momのほげログの第3回妊娠生活の記録をもとにリライトしています

 

 

妊娠すれば必ず出産に至ると思っていた頃。そんなことは決してありませんでした。

 

 

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一連の流れ

  1. 稽留流産で総合病院で掻爬(そうは)手術を受けた経過と記録1~流産診断と前兆について~
    稽留流産の診断を受けてから入院する前準備と体調の変化
  2. 稽留流産で総合病院で掻爬(そうは)手術を受けた経過と記録2~手術の流れと手術費用~
    入院日当日の流れ・手術費用について
  3. 稽留流産で総合病院で掻爬(そうは)手術を受けた経過と記録3~手術後と生命保険の診断書~
    退院後の診察・保険会社に提出する診断書の内容について

稽留流産とは

「稽留流産」:胎児は死亡しているが、まだ、出血・腹痛などの症状がない場合。自覚症状がないため、婦人科診察で初めて確認されます。治療法としては、入院して子宮内容除去手術を行うのが原則ですが、外来で経過を見て自然排出を期待する場合があります。その場合には夜間の出血などの緊急事態が多いといわれています。

 

ずっと「繋留流産」だと思ってたのですが正式な表記は「稽留流産」のようですね。

(ほげろぐも間違っていました)

妊娠の経過

当時既に2人息子を授かっており、既に保育園に通っていた頃の思わぬ妊娠。
と言うのも、生理が再開する前に懐妊したのですよね。

 

 

その時は3人目を迷っていた頃。

 

 

授かったんだし前向きに考えよう!と気持ちを新たに妊娠生活を過ごしていました。

 

 

そのときは生理予定日前から胃のムカムカ、初診を受けた推定6週ぐらいには既にゲーゲー吐くほど酷いつわりが来てました。

 

 

初診ではしっかりピコピコ心拍が確認できて、おー!第一段階(子宮外妊娠・化学流産の可能性)クリアだ!!なんて思ってました。

【推定9週】稽留流産診断

初診から3週間後の2回目の診察。

 

この診察で週数が確定して、出産予定日を決め、母子手帳をもらう予定でした。

 

エコーで確認→動いていない

体もいい感じで大きくなっていたのですがピコピコ動くはずのものが全く動いていない。

 

 

さすがに素人の私でも、全くピコピコする様子のないエコー画面に「心拍が動いていない」とはっきり認識しました。

 

あぁ、、動いてないですよね、、、これ

 

女医先生
そうですね、、、ちょっと(胎芽に)むくみも見られますし、、、

 

胎児に問題があったから仕方ないよ的なフォローなのかわかりませんがそのときに「稽留流産」の診断を受けました。

 

あー、、、そうですかー残念ですね、、、、

 

その場では平静を装って返答。

 

 

先生もいつもより、長く・じっくりと見てくれましたが結果は変わらず。

いつもよりちょっと長めの診察はこうして終わりました。

稽留流産の手術の日程決め

9週での稽留流産の場合、手術を行った方がいいとの医師の見解により(※手術か自然排出を待つかは病院や医師の判断によるところが大きいので注意)、手術の流れの説明を受け、早々に手術日を決める必要がありました。

 

 

私のお世話になった病院での掻爬手術は基本日帰り

 

 

付き添いが必要とのことで、日程調整するために病院外に出て夫に電話しました。

 

 

流石にその時は泣きましたね。

診断当日、そのまま入院日決定

約10日後に手術することになりました。

 

女医先生
手術日までの間に自然排出される可能性もあるので、もし、出血するようなことがあれば病院に来て下さい。
仮にご自宅で自然排出された場合、出来ればで良いんですが、その組織を持ってきてくださいね。
病理検査に出しますので。出来れば出良いです

 

 

という注意話を聞き、採血・心電図を撮り、入院予約をしてその日は終了です。

稽留流産の前兆はあったか?

これといってありません。

 

 

妊娠早々酷い悪阻に悩まされた今回。

 

2回目の受診日数日前に急に悪阻が軽くなりました。

 

今思えばアレが心拍停止のタイミングだったのかもしれませんが、悪阻が全く無くなったわけでも出血をしたわけでもなく、これといって稽留流産の前兆らしいものはありませんでした。

診断から手術日までにやったこと

各種書類・休みの手続き

  • 入院関連書類の記入
    • 治療・検査についての説明、同意書
    • 身元引受兼治療費等支払い保証書(夫婦以外の保証人が必要のため実母に連絡)
    • 入院時意識調査書
    • 緊急連絡先 ・日々の生活及び家族の病歴調査
    • 組織及び臨床データ一部保管のお願い(任意)
  • 会社に有給申請(2日)

 

 

 手術日が連休前だったので2日で良かったですが、2~4日ぐらいは休めた方が個人的には良いかと思います

生命保険の担当者に連絡

私の加入している生命保険では「流産は保険適用可能」とのことだったので担当者に連絡。

 

 

加入して2年未満は保険会社指定の診断書が必要とのことのため書類を受け取りました。

 

 

  • 保険会社指定の診断書の受取

診断から手術日までの心身の変化

悪阻が軽くなる→なくなる

診断を受けて数日は悪阻らしい悪阻があったのですが激減していき、手術日間近までにはほぼ無くなりました。

割り切れない気持ち

幸いにも2Boy'sがいたので、毎日バタバタ忙しく過ごしていました。

 

 

その間「稽留流産」の体験談を読んだり、「稽留流産 心拍確認後 復活」と検索をかけて奇跡のような事象にわずかながら期待をかけたり、「掻爬手術後 妊娠」と検索をかけたり複雑な気持ちが渦巻いていました。

まとめ

今回こうして流産の記録を残しているのも、自分が手術までの間に様々な体験談を読んで心を落ち着かせたことにあります。

 

初期の流産は胎児側に問題がある。母体の行動によって左右されることはない。受精した段階での運命だった。

 

ということだけ、心に留めておいてほしいと思います。

 

 

上2人が順調な妊娠生活を送っていたため、まさか3人目にして流産を経験するだなんて思ってもいませんでした。

 

 

ちなみにその数ヵ月後に再び懐妊することが出来たのですが、そちらは化学流産(陽性反応が出たものの、胎嚢を確認することなく流産)。

 

 

その間に、指の腱を断裂させる大怪我したり

関連記事

 

 

流石に厄年ではなかろうかとさえ思いましたよね。

 

 

PickUpコウノドリでも稽留流産が取り上げられていますね

妊娠・出産は奇跡です。

 

 

関連記事そうは手術日当日の流れと手術費用について

 

 

 

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