【Maya】ユーザ インタフェース(UI)のサイズを変更する

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MayaのUIサイズの変更方法メモ

 

  • 高解像度ディスプレイに変更してMayaのUIが見づらい
  • Animbotのアイコンが小さくて触りにくい

と言う方に向けて

 

この記事では

ユーザ インタフェースのサイズを変更する方法

をまとめています。

 検証バージョンはMaya2024

 

参考

https://help.autodesk.com/view/MAYACRE/JPN/?guid=GUID-03BF2E0E-6FB1-438E-A238-3298994CFADB

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方法1:Mayaのプリファレンスで設定する

    1. メインメニューから Windows > Settings/Preferences > Preferences (ウィンドウ > 設定/プリファレンス > プリファレンス) を開きます。
    2. 左側のカテゴリ一覧から Interface を選択し、Interface Scaling (インターフェースのスケーリング) セクションを探します。
    3. Use Custom scalingのドロップダウンリストから希望の倍率を選択します(例: 125%, 150%, 200% など)。
       4Kモニターの場合は 150% または 200% が見やすい
    4. Save をクリックします。

 設定を適用するには、Mayaを再起動する必要があります。

Maya関連アイテム

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書籍

アニメーション周りの書籍でもMayaが使われていることがあります。

アニメーション


モデリング

素体、髪の毛、衣装、アクセサリ制作のポイントを網羅。完成モデルデータ付きなのが嬉しいというかスゴイ。

基礎

伊藤電脳塾を書籍化したというこの本。ベーシックスというだけあって、基礎的な操作方法が網羅されており、Google検索で探しまわる手間を大分省いてくれます。

初心者もわかりやすく細かに解説されているので操作に迷うことはありません。

お手元に一冊どうぞ



リギング周り

■マヤ道

リグの実践的なノウハウを学ぶ前によみたい根本的なMayaの仕組みを理解することを目的とした本です。

初心者が躓きやすいポイントの解説もあります。Mayaユーザーなら1冊は持っておきたい良書です。何よりマンガで解説されているので、スッと入ってきやすい。

主人公(新人モデラー)の上司のつぶやきとして、セットアップ前のオブジェクトの不備についても触れられています。


 

■Mayaリギング 改訂版

実践的なリグの組み方を基本的なところからキャラリグまで学べる書籍です。


0ベースからリグを組み立てる工程をサンプルデータと共に解説しています。

リグを作成する際の具体的なルールやリグにおけるデフォーマーの使い方、ノードのつなぎ方、ドリブンキーの使用etc、実制作を通して丁寧に解説されています。

アニメーション関連書籍

■『アニメーターズ・サバイバルキット』はアニメーターなら持っておきたい一冊

■ポーズ作りに
体の可動域や体格による違いなどの解説もあるので、知識として一読しておきたい一冊

■Morie.Ink著

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