UdemyでZBrushコースを購入してみた2でいよいよDynameshに入りました。

 

 

Dynameshの基本的な使い方と各パラメーターについて調べてみました。

 

 

参考ドキュメントはこちら

 

スポンサーリンク

Dynameshとは

Dynameshはモデルに新しいトポロジーを作成するリメッシュ機能です。

 

 

Dynameshで作成されたメッシュは均等な四角形のトポロジーで構成されてます。(Unified Skinと同じですね)

 

 

DynaMeshはコンセプト作成ツールであり、細かなディテールをスカルプトするを目的としたものではありません。

 

 

DynaMeshモデルの解像度には限界があります(2048×2048のキューブ(キューブ面あたり約400万ポリゴン、DynaMesh / Subtoolあたり約24000000ポリゴン)に制限 )

Dynamesh基本操作

Dynameshモード

Tool>Geometry>DynameshをONにすることでDynameshモードに入ることが出来ます。

 

メッシュの更新(リメッシュ):CTRL+キャンバスの空いたエリアをドラッグ
※モデルにマスクがかかっていたら事前にマスクをクリアする必要有

Dynamesh各機能

Group

このボタンを有効にすると複数のPolyGroupを持つDynaMeshは別々のパーツに分割されます。

Polish

このボタンを有効にするとDynaMeshを更新するたびにサブパレット上部にあるClayPolish設定が適用されます。

 

 

関連記事ClayPolishの設定について調べたのはこちら

 

Blur

このボタンを有効にするとモデル全体にブラー(スムージング)がかかります。

Project

このボタン有効にすると、モデルの現在のディテールがDynaMeshに自動的に投影されます。

 

これは、ディテールを持つポリメッシュをDynaMeshに変換するときに便利です。

 

 Resolution設定は、保持できるディテールに大きな影響を与えることに注意してください。

 

 

moco
SubtoolにあるProjectの方が細かな設定ができるので、わざわざこれをONにすす必要はないような気がする

Resolution

DynaMeshの解像度を定義し、モデルの全体的なポリゴン密度を制御します。

 

 

値を小さくするとポリゴン数が少ない低解像度メッシュが作成され、値を大きくすると高解像度のメッシュが作成され、ポリゴン数が増せば増すだけでディテールが保持されます。

 

低解像度のDynaMeshは高速に更新され、高解像度のものは更新に時間がかかります。

Add

リメッシュ操作をすると、挿入されたアイテムが元のDynaMeshと1つの要素としてマージされます。

 

 

基本的にデフォルトでは、挿入された新しい要素(メッシュ)はすべてAdditiveメッシュになります。

 

そのため、穴を開けたい(Sub)、交差部分だけを残したい(And)をしたい際には別工程が必要と言う認識を持っていればよいのかと思います。

Sub

Altキーを押したままメッシュを挿入すると、ZBrushはそれをSubtractive(ネガティブ)メッシュとみなします。

 

リメッシュをした際、挿入されたメッシュが既存のメッシュから削除され、穴が作成されることを意味します。 結果は、ブーリアンに似ていますが、ブーリアンで生成されるような乱雑なポリゴンはありません。

 

 

 Tool>PolyGroups>Group As Dynamesh Subを利用すると、ALTで挿入していないToolをネガティブメッシュに変換可能

 

 

複数のメッシュを挿入して、1回のリメッシュ操作で一度に加算または減算することができます。AdditiveメッシュとSubtractiveメッシュを組み合わせて、一度に異なる組み合わせを作成することもできます。

ネガティブメッシュを挿入した状態でリメッシュ(CTRL+キャンバスの空いている空間ドラッグ)するとメッシュがえぐられます。

And

Additiveメッシュの上にネガティブメッシュを挿入し、このボタンを押してリメッシュすると2つのメッシュが交差する部分にのみジオメトリを作成し、その他のジオメトリはすべて削除されます。

 

 

この操作は、SubTool Remeshオプションと非常によく似ています。

Create Shell

ネガティブメッシュを挿入することで、DynaMesh内で内部の厚みを作成できます。 Create Shellボタンをクリックすると、Insertブラシで配置したメッシュ部分に穴があき、内部の厚みがDynaMesh全体に追加されます。

 

 

Thicknessスライダ-を使用すると、メッシュサーフェスの内側にある厚みのサイズを変更できます。 (つまり、サーフェスを膨らませるのではなく、モデルの内側に配置されます)。

 

 

 この機能は、3Dプリントをしたい人にとって、プリントする素材の量を減らしてコストを削減するのに最適です。

Thickness

Create Shellの際の厚みの定義

Dynamesh Add Sub And のポイント

  • Dynameshでブーリアン処理を行う場合は、該当するToolを一つにまとめる必要がある
  • SubToolの Remeshオプション&SubTool>Merge>MergeDownを利用して作成する方法もある。


※ちなみにSubの処理であれば③の工程ではCTRL+ドラッグでの通常のリメッシュ操作でも可

ネガティブメッシュの作成方法

ネガティブメッシュの解除方法

別のポリグループをあてがう。

まとめ

Dynameshでのブーリアンのやり方は色々あるようですね。

 

 

Addボタンの役割は何だろうと思ったら、Addボタン=CTRL+ドラッグ(リメッシュ)の操作のようです。

 

 

そのためネガティブメッシュが含まれている状態でAddボタンを押すと、普通にメッシュがえぐられました。どうやらリメッシュ操作にショートカットを割り当てたい時などにこのAddボタンを利用するのがよいようです

 

4R8で搭載されたLiveBooleanの機能と何が違うのか?
という疑問もわいてきましたので、いずれはそっちもやっていきたいですね。奥深い、、、!

おすすめの記事