【Maya】モデリングTips

Mayaのモデリングで躓いたところをメモ。

随時更新していきます。

 

 ver.2015~
一部UIが古い可能性があります

関連記事アニメーションはこちら

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Pivotを原点にしたい

Bounus Tools>Modify>ZeroPivotTool>Move Pivot to Originand Zero AllValues

 

関連記事もう少し詳細にしらべました

Vertexを原点(X)でそろえたい

Wondow>GeneralEditers>Component Editer>PolygonsタブのvertexXの数値を0に

移動がスナップしてる

移動ツールのアイコンをダブルクリック>(面倒くさいので)設定リセット

エッジ上をスライドさせたい(制限をかけて移動させたい)

Modeling Toolkitのtransform constraintsでEdgeにする

Modeling Toolkit ってどこにあるの?

Illustratorのパスを読み込みたい

Create>Adobe Illustrator Object

Illustrator側からはIllustrator3で出力してます。
(パスのデータのみなので、ある程度前のバージョンであれば読み込めます。出来る出来ないを探るのが面倒くさいので一番古ければ大丈夫であろうという)

メッシュの表示がガタガタ。滑らかにしたい

maxでいうところのスムージンググループが切れている状態を滑らかにしたい。
ver.2016

確認

Mesh Display>Vertex Normal Edit Toolを選択後、頂点を選択

修正手順

エッジを選択して
Mesh Display>Soften Edge(※ver2015では:Normals>Soften Edge)

それでも変化がなかった場合は、法線にロックがかかっている可能性があるので
Mesh Display>Unlock Normals(※ver2015では:Normals>Unlock Normals)
をした後に
Mesh Display>Set Normal Angle (※ver2015では:Normals>Set Normal Angle )
で45~60ぐらいで調整する

選択した複数モデルを任意の数値間隔で移動させたい

ボーナスツール内Modify→Proportional Transform。

 

twitterでご教授いただきました!大感謝

ver2018にも2018ならDashスクリプトとかあるそうです

メッシュの頂点数を変更せずにSmoothをかけたい(滑らかにしたい)

EditMesh>Average Vertices(頂点の平均化)

エッジの削除、頂点ごと削除

基本はDelete

頂点ごと削除したい場合はCTRL+Delete

シーンをまたいでコピペが出来る

CTRL+C/CTRL+V

メッシュ他マテリアルなどもコピペが出来る

Maya関連アイテム

動画で学ぶならUdemyがおすすめ!

Maya必須モデリング習得コース Maya Required Modeling Acquisition Course
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Maya必須カメラ&ライト習得コースMaya Required Camera & Light Acquisition
Maya必須シェーディング&レンダリング習得コースMaya Required Shading & Rendering

書籍

アニメーション周りの書籍でもMayaが使われていることがあります。

アニメーション


モデリング

素体、髪の毛、衣装、アクセサリ制作のポイントを網羅。完成モデルデータ付きなのが嬉しいというかスゴイ。

基礎

伊藤電脳塾を書籍化したというこの本。ベーシックスというだけあって、基礎的な操作方法が網羅されており、Google検索で探しまわる手間を大分省いてくれます。

初心者もわかりやすく細かに解説されているので操作に迷うことはありません。

お手元に一冊どうぞ



リギング周り

■マヤ道

リグの実践的なノウハウを学ぶ前によみたい根本的なMayaの仕組みを理解することを目的とした本です。

初心者が躓きやすいポイントの解説もあります。Mayaユーザーなら1冊は持っておきたい良書です。何よりマンガで解説されているので、スッと入ってきやすい。

主人公(新人モデラー)の上司のつぶやきとして、セットアップ前のオブジェクトの不備についても触れられています。


 

■Mayaリギング 改訂版

実践的なリグの組み方を基本的なところからキャラリグまで学べる書籍です。


0ベースからリグを組み立てる工程をサンプルデータと共に解説しています。

リグを作成する際の具体的なルールやリグにおけるデフォーマーの使い方、ノードのつなぎ方、ドリブンキーの使用etc、実制作を通して丁寧に解説されています。

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