Tool>DivideオプションのSmoothUV(Suv)の使い方のご紹介です。
サブディビジョンレベルを持ったモデルで、ポリペイントからテクスチャを作成する際に
- UVにSmoothをかけたい
- SmoothUVを有効にしたはずなのに反映されてない???
という方に向けて。
この記事では
fa-check-circle-oSmoothUV(Suv)の使い方
をまとめています。
関連記事ポリペイントの基本
コンテンツ
今回の検証用モデル
UVを展開してSDiv6のモデル。カラーはポリペイントをつけています。
MorphUVで確認するとこんなUVです。
関連記事MorphUV
ちなみにSDiv1に戻すとこんな感じ。
この状態でTool>Texture Map>New From Polypaintすると
このようにポリゴン感のあるパキパキとしたテクスチャが生成されます。
SmoothUV(Suv)を使う
今回はSmoothUV(Suv)を使ってこのように滑らかなテクスチャを作成します。
ポイントはSDiv1でSuvをON
- 一番低いSDivレベルの状態でSuvをONに。
- 一番高いSDivに値を変更
- New From Polypaint
- Clone Txtrを押してテクスチャを複製
- Textureパレットで確認します
無事にSmoothがかかった状態のテクスチャを作成できました
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