2023年10月末。バケーションパッケージ(バケパ)を使って家族5人(大人2、小学生2、幼児1)東京ディズニーシーと東京ディズニーランドに行ってきた記録。
今回は1日目の夜。東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルとホテルレストラン「ロッツォ・ガーデンカフェ」での夕食について。
2022年4月にオープンしたこちらのホテル。ワクワクが止まらない素敵なホテルでした。
この記事では
fa-check-circle-oトイ・ストーリーホテルの感想
fa-check-circle-oロッツォ・ガーデンカフェの夕食の様子
をまとめています。次回の計画の糧にするためにここに残しておきます。
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コンテンツ
【前提】我が家のディズニー旅行
大人2人、11歳(長男)、8歳(次男)、5歳(長女)連れ
- 7年ぶり。ほぼ初心者
- 利用は10月末。ハロウィン
- 自宅⇔ホテルは車で移動
- ホテル⇔各パークはリゾートライン利用
- バケーションパッケージ利用
- 1日目はディズニーシー(朝は雨、昼以降晴れ)
- 宿泊はトイ・ストーリーホテル
- 2日目はディズニーランド(終日晴れ)
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トイ・ストーリーホテルの予約
大人気で中々予約が取れないとされるトイ・ストーリーホテルですが、実はバケーションパッケージだと空きがかなりあります。
実際 公式HPでの空室状況とバケーションパッケージ(アトラクションをめいっぱい楽しむ2Days)を比較するとこれだけの違いがあります。
■公式HPの空室状況 2024年1月
■バケーションパッケージの空室状況 2024年1月
我が家も行きたい日程の一ヶ月半前ほどにバケパを購入したのですが、それでもトイ・ストーリーホテルを取ることが出来ました。
少しでも安く上げたいのであれば、ふるさと納税やポイント還元がある楽天トラベルなどを利用するのもおすすめ。バケーションパッケージを選択するなら公式一択。
楽天トラベル>東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリー(R)ホテル
トイ・ストーリーホテルのポイント
ディズニーホテルを検討する際に、知っておきたい色々なこと
ディズニーランドホテルよりちょい安『モデレートタイプ』
上質なサービスと相応の価格な東京ディズニーランドホテル・東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ・ディズニーアンバサダーホテルと安価なホテル東京ディズニーセレブレーションホテルの中間に位置しているトイ・ストーリーホテル。
ディズニーホテルのラインナップの中でも比較的安価で、大人2名利用時で1室 3万~4万円ほど。
バケーションパッケージの価格にも大きく影響しており、旅行計画当初は東京ディズニーランドホテルを選んでいたのですが、日程変更に伴い空きのあったトイ・ストーリーホテルに変更した所、価格がかなり抑えられました。
各パークに行くための移動コストがかかる
ディズニーシー、ランド共にリゾートラインの利用は必須。
ベイサイド・ステーション⇒東京ディズニーシー・ステーション:リゾートラインで 約4分
ベイサイド・ステーション⇒東東京ディズニーランド・ステーション:リゾートラインで 約9分
という移動コストがかかります。
もちろん交通費も相応にかかりますが、期間限定デザインのフリーパスも購入することが出来るので良い記念になります。かわいい🥰
リゾートラインの駅、ベイサイド・ステーションへのアクセスは良好で、駅からホテルの敷地内に入るまでに2~3分程度で到着しますのでご安心を。
■駅と各ホテルこんな位置関係です
ただし、トイ・ストーリーホテルは敷地に入ってから、ホテルのロビーまで結構距離があるので、実質5~6分はかかると思っておいた方が吉です。
■敷地内に入って20mほど歩いた所から
■スリンキー・ドッグパークを経て
■ようやく見えるホテル入り口
【注意】ベイサイド・ステーションの始発は6:36
朝一で出発しても、各パークへの到着は7時前後になります。
参考
関連記事このあたりの様子は1日目/2日目の様子でご確認下さい
ハッピーエントリー対象は『東京ディズニーランドのみ』
トイ・ストーリーホテルの対象パークは東京ディズニーランドのみです。
ディズニーホテル宿泊ゲスト特典の一般ゲストの15分前より入園を開始できるハッピーエントリー、折角なら活かしたいですよね。
ハッピーエントリーはチェックイン日を除く滞在日・チェックアウト日にしか利用できないのでご注意下さい。
我が家はバケーションパッケージだったので、関係ありませんでしたが、単体での利用の場合はディズニーランドに行く人・前泊がおすすめです
最大4人1室まで ※添い寝は除く
トイ・ストーリーホテルには5人以上宿泊対応の部屋はありません。
ただし、12才以下の小学生は添い寝可なため、大人2名(ベッド)小学生2名(ベッド)、幼児1名(添い寝)の5人家族でも宿泊することが出来ました。
参考ベッドによって添い寝の可否、人数が異なります。
我が家が宿泊したスタンダードルームはツインベッド2(添い寝各1名可)、トランドルベッド1(添い寝不可)、プルダウンベッド1(添い寝不可)の部屋のため、小学生以下の子どもが2名以上いれば、最大6名宿泊できることになります。
添い寝対象外になる前に連れてこれてよかったです。
トイ・ストーリーホテル限定アイテムは減ってる
ホテル内のお土産ショップ、ギフト・プラネットで取り扱っているホテル限定アイテム。
ネットやYoutubeの動画では、ホテル限定アイテムとしてトートバッグやポーチが紹介されていましたが、我が家が行った時点ではホテル限定アイテムはウォッシュタオルの取り扱いしかありませんでした(キャストさんに確認済み)。
■ホテル限定アイテムのウォッシュタオル。かわいい🥰
なお、ホテル内のコンビニ、ショップ・トゥギャザー内にも限定物ではありませんがディズニー関連のアイテムが置いてあったので、一度覗いてみるのがおすすめです。
■購入したもの。ハンドタオル(色々種類がありました
おやつにもミッキー
【知らなかった!】メダリオンメーカー
今回まとめる最中に知ったのですが、2F(フロントがある所)でホテルオリジナルのスーベニアメダルを作ることができたそう。
惜しいことをしました。行った方は探してみて下さい。
トイ・ストーリーホテルの中
全部は撮影しておりませんが雰囲気だけでも。
ロビー⇒部屋
イイ感じの写真が無かったので公式より引用。
■エレベーター。ウッディVOICE
■廊下
お部屋
スマホが部屋のカギになります。
イイ感じの写真が無かったので公式より引用。
嘘大げさも無く、本当にこのままの部屋が待っていました。
■プルダウンベッド
■窓側
■部屋から見たお外
中庭(トイフレンズ・スクエア)
ロッツォ・ガーデンカフェ(夕食)
ロッツォ・ガーデンカフェはバケーションパッケージを購入する際に同時に予約しました。
トイ・ストーリーホテルに宿泊のゲスト限定で利用できるレストラン、しかも事前受付(プライオリティ・シーティング)対象店舗です。宿泊の際にはぜひ予約してみてください。
■料金はこちら。
入口で食券を購入します。キャストの方が立って案内いるので迷うことはありません。
ブレックファスト | ディナー | |
---|---|---|
大人(13才以上) | 3,400円 | 5,500円 |
中人(7才~12才) | 2,000円 | 3,300円 |
小人(4才~6才) | 1,300円 | 2,200円 |
3才以下 | 無料 | 無料 |
ロッツォ・ガーデンカフェのメニュー
一部メニューは季節によって変わるかと思いますが、我が家が行った時のメニューはこんな感じ。
みんな思い思いに盛ってました。ソフトドリンクは飲み放題。
子どもらはケチャップライスが気に入って、何度と取りに行ってました。
ビーフシチューやカレーも。ローストビーフがお気に入り。
長女はリトルグリーンメンのパンにチョコペンでお絵描きを楽しんでました。(ちゃんとたべました)
一周年お祝いパンもありました🎉
『トイ・ストーリー』の世界に満たされます
とにかく全てがかわいいおもちゃの世界に浸れる空間でした。
シーやランドへのアクセスも悪くなく、満足度の高いホテル生活を送れると思います。是非!
【おまけ】忘れ物をすると着払いで送ってくれます
帰宅後、ホテルに購入したおもちゃを忘れたことに気づき、ホテルに連絡した所、ゆうパックの着払いで送って下さいました。我が家の場合¥1080。
ちょっとした勉強代でした。皆様忘れ物には気を付けて下さいね。
また行きます!