
SubstancePainter(サブスタンスペインター)のビューポートの基本操作とマテリアルを構成する各チャンネルごとの表示方法です。
ここではチュートリアル動画で紹介されている機能をのうち、ビューポート操作についてをまとめています。
作業を進めていくうちに、別でまとめた方がよい場合もあり得ますのでとりあえず一時的なメモ置き場。
現在のバージョンはSubstancePainter2019.
公式動画
若干古いためUIが異なるようなので注意。
ビューポート操作
ALTやCTRL、SHIFTを長押しすると、簡易メニューがビューポート上に表示されます。
ビューポート操作
moco
2Dビューの回転の場合、ALT+クリックの回転のPivotの変更は出来なそうです
マウス/キーボード | アクション |
ALT+左ドラッグ | 回転 ※回転はマウスの位置が起点 |
ALT+右ドラッグ | ズーム |
ALT+中ドラッグ | パン(移動) |
メッシュ状でALT+クリック | 回転のPivotを設定する ※altを一度放すとマウス起点の回転に戻る |
ALT+SHIFT+左ドラッグ | スナップ |
SHIFT+右ドラッグ | 環境画像の回転(ライティングが変わる) |
F | ビューポートのリセット |
作業画面の表示切り替え
基本的にモデルの表示される3Dビューとテクスチャが表示される2Dビューが存在しています。
キーボード | アクション |
F1 | 3D/2D並列表示 |
F2 | 3Dのみ |
F3 | 2Dのみ |
F4 | 3D⇔2D切り替え |
F5 | パースペクティブビュー |
F5 | 正投影ビュー |
View Modeの切り替え
各チャンネルごとに表示切替をする設定です。デフォルトの表示はMaterial
Window>Views>Display Settings の一番上。
以前は ModeをSoloに変えて切り替えるといったワークフローのようでしたが(上記チュートリアルがそうなっている)2019版では、一括してここで管理切り替えられる仕様に変更されています。
マウス | アクション |
C | 表示チャンネルを切り替え |
SHIFT+C | 表示チャンネルを一つ前に戻す |
M | マテリアル表示にする |