モーショングラフィックスに必須なシェイプレイヤーを学んだメモです。今回は線の形状変化と簡単なエクスプレッション、レイヤースタイルでの質感づけ
Putti Monkey Wrench(@PuttiMW)氏の『挫折させないシェイプレイヤー入門#06 Part1 -線の形状を変化させる-【AfterEffects/チュートリアル】』と『挫折させないシェイプレイヤー入門#06 Part2 -エクスプレッション/TimeとWiggle-【AfterEffects/チュートリアル】』と『挫折させないシェイプレイヤー入門#06 Part3 -レイヤースタイルで質感を付けよう-【AfterEffects/チュートリアル】』
で学んでいます。
普段よく使う機能や知らない機能様々丁寧に解説されているので、ぜひとも動画でご確認ください。
コンテンツ
今回の学習成果
背景はグラデーション適用からのポスタリゼーション。
着色は色かぶり補正。諧調を落としてアニメ調にするという面白い手法
線の形状変化
破線、テーパー、波が選べる
エクスプレッション
ストップウォッチをALT+クリックで入力画面へ
エクスプレッション | 概要 | 使用例 |
time | time=今ポジションの現在の時間。 時間に会わせて数値を変動。1秒間の増加量をコントロールできる |
time*60 |
wiggle(X,Y) | ランダムな数値を入れる。 XとYは数値を入れる。Xは変化する速度:数値が高いほど細かく早く動くYは変化量:数値が高いほど大きく動く |
wiggle(15,120) |
関連記事よく使っていたエクスプレッション
レイヤースタイル
レイヤーを右クリックで選択可能。
パスの編集
直線↔曲線 | ペンツール:ALTを押しながらクリックまたはドラッグ
選択ツールの場合:CTRL+ALTクリック |
パスの性質の変更 | ALT+頂点ドラッグ(+SHIFTでスナップ) |
ハンドルの片側のみ操作 | CTRL又はALTを押しながらハンドルドラッグ |
ハンドルのリセット | ALT+クリック |
タイムライン
レイヤーの始点を現在の時間へ移動 | [ |
レイヤーの終点を現在の時間へ移動 | ] |
エクスプレッションの解除 | タイムウォッチをALT+クリック |
適用されているエフェクトを全て削除 | CTRL+SHIFT+E |
参考動画
動画内ではここではメモしていない詳細な解説がなされています。
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いつもリフレクトしてパスファインダとかクッソ面倒くさい工程を踏んでいたのに… https://t.co/wiNwcOfdUf
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