我が家の赤ちゃんと保育園に通う上の子2人との生活スケジュールと授乳スケジュール、夜勤の対処方法のご紹介です。
1ヶ月健診も終わり、無事に赤ちゃんの成長を確認してきました。
日々の生活や乳児湿疹や便秘等々赤ちゃん自身の体調など、この時期ならではの悩みも多いですよね。
赤ちゃんの性質によって大きく異なる生活リズムですが、こんな家庭もあるのだなーという程度の認識でお願いします。
我が家の夫は23時を過ぎて帰宅するハードワーカーのため、産休中の現在、朝以降1人で子ども3人の寝かしつけまで対応しています。とはいえ、日中は上2人が保育園でお世話になっていることで大分助けられていますけどね。
関連記事無痛分娩も産後の生活を維持するに大助かりです
コンテンツ
我が家の構成
夫:サーバー系エンジニア。休日は比較的イクメン。カジメンだが、平日は7:30~23:00まで不在のハードーワーカー。万年寝不足。
妻(私):CG屋。現在産休中。不規則生活に耐性が有り。
長男(6):5歳児クラス(年長)。来年小学生に上がる。メディア好きー。
次男(3):2歳児クラス。来年幼児クラスにステップアップ(年少)。絶賛赤ちゃん返り中。
長女(0):10月生誕。生後2週間目から登園・降園に連れ出される。よく寝る子。
仕事をしている時は7:30に保育園に連れて行っていましたが、産休中の現在、保育園に登園するのは9:00頃です。
関連記事産休前の生活スケジュール。上の子達の世話するタスクには特に変更ありません。
次男の赤ちゃん返り
我が家の次男の赤ちゃん返りは大人へのスキンシップといつも以上の甘えです。
今までできていたことを「お母さん(お父さん)と一緒がいい」「お母さん(お父さん)、やって」と言うようになったり、隣にいれば自然と寝ていた所を手をつないで寝たがったり、「ギューしたい」など産前ではあまりなかったスキンシップを求めるようになっています。
幸いにも妹に対しては、お世話をしたがったり、抱っこやギューをしたいとかわいがっており、対抗意識を燃やしているような様子は見られないのは良かったと思っています(今現在)
授乳スケジュールと赤ちゃんの生活(1ヶ月現在)
末っ子の授乳スケジュールです。時間は±30分程度誤差があります。
授乳に関して、基本的には赤ちゃんの自律授乳(赤ちゃんが欲しがるときに欲しがるだけ飲ませる授乳法)がよい。と言われていますが、1人で3人を見るにあたり、そんなこともいってられず
基本的には上の子の生活に合わせ、お出かけ前に授乳、睡眠明けに授乳しています。
ポイントとしては「腹を満たして寝てくれ」ということで
- お風呂前には少なく(授乳後すぐにお風呂だと胃に負担がかかりそうだから)
- お風呂後には多めに(風呂上り+入眠前なので、そもそも多く欲しがる)
を意識しております。
ミルク・母乳の量
我が家はミルクよりの混合育児です。母乳の場合は搾乳したものを与えています。
直母は切羽詰った時(ミルクがすぐ作れない、ギャン泣きして搾乳してられないなど)に与えていますが、哺乳瓶に慣れているためか、すぐに力尽きて寝るか嫌になって口を離します(悲)
ミルクの量は120mlをベースとして、80ml~160mlぐらいの幅をもって与えています。
搾乳はその日によりけりですが、100ml~150ml程度取れます。朝一は200ml近く取れることも。最低、朝と夕方。可能であれば日中も1回、計2~3回搾乳しています。
上の子と同室!我が家の夜泣き対処方法
上の子らはトントンはしなくても良いものの、同室に大人が居ないと寝れません。特に次男は赤ちゃん返りもあって、母親のそばで寝ないと寝れません。そんな我が家の夜泣き対処方法です。
我が家の末っ子は比較的素直によく寝る方だと思います。
就寝時の配置
赤ちゃんは同一布団の添い寝です。
長男は一人で寝れるので、産前・産後変わらず2段ベッドの上段です。
次男は産前より「赤ちゃんが生まれたら一人で寝ようね」とお約束していたものの、やはり一人では寝れず、本人的に最大の譲歩で母の隣の布団で寝ています。産前に寝ていたベッドの下段は今は夫が主に使用しています。
関連記事2段ベッドを導入したのは長男4歳のころ
夜泣きは泣く前に対応!泣く時間を短くして周りを起こさない!
泣く前の予兆(フガフガ息遣いが荒くなる)を察知し対応しています。
極力泣く時間を短くして、周り(特に次男)を起こさないようにしています。
ただ残念ながら、次男は我が家の中で一番の繊細ボーイ。どんなに努力しても起きる時は起きてしまいますので100%ではありません。
夜勤の流れ
- 末っ子の気配を察し起きる
- ナイトライトをつけて調乳
- おむつを替える(この辺りで泣き始める)
- 赤ちゃんをバスタオル又はおくるみで軽く巻きつつ抱っこして授乳(ここで泣き止む)
- ナイトライトを消す(電気のON・OFFに反応して赤ちゃんが目覚めることがあるため)
- 巻いたまま膝の上に縦抱き、トントン
- 寝入ったら、そのまま横に
- 一瞬覚醒するので、体を密着させモロー反射やバタバタとする動きをやさしく抑え、トントン
- 布団を整え寝る
8の段階で泣いてしまったら、一度6に戻り再チャレンジ。寝入ってからもしばらく縦抱きのままトントンして、7へ移行します。
授乳おすすめアイテム(ミルク)
私は調乳用ボトル+水ボトルで対応していましたが、液体ミルクやボトルウォーマーなど便利なアイテムが続々と出ていますね
ワンオペ生活。1人で3人お風呂に入れる!
1人で3人をお風呂に入れる手順です。
6歳と3歳の息子らは出来ることに違いがあるものの0から10まで母の手を必要とはしません。
上の子らの主なお世話タスク
- 歯磨き
- 身体を洗う
- 身体を拭く
- 保湿
お着替えは基本自分たちでできますが、次男(3)だけサポートが必要なときがあります。
お風呂に入れる順番と流れ
- 浴室・脱衣所を温風で暖めつつ、風呂にお湯を入れる
- 末っ子の着替えの準備(長男・次男はパジャマの下は固定で上は翌日に着る服を自分で選びます)
- 末っ子を脱衣所に置いたハイローチェアに待機
- 長男、次男の仕上げ歯磨き。
- 母・自分と上の子2人を洗う。上の子はそのまま湯舟で遊ばせる(長男は1人で体を拭けるので先に上がることも有り)
- 末っ子をお風呂に入れる
- 末っ子をお風呂から上げ、脱衣所のハイローチェア上で保湿・着替え
- 母着替える
- 上の子ら風呂から上げ、保湿
- 上の子らの着替えサポート
- 末っ子の夜勤セットの準備
- 皆で寝室へ
ワンオペ入浴おすおすめアイテム
1人で子供を入れるにあたりおススメしたいのがタオルキャップです!
自分や上の子達を洗い終えたら、サッとこれをかぶって末っ子の対応です。水も滴らず、お世話がひと段落する頃にはある程度髪の毛の水分が抜けています。
仕事復帰後の不安と課題
やるべきタスクなど見えてきて、平日ワンオペ育児にも慣れてきました。
ただ、現在産休時間のため16:00お迎え-20:00就寝という時間が成り立っていますが、復帰すると18:00お迎えのため単純に考えても現在のペースのままでは22時睡眠となってしまいます。
あと30分~1時間は短縮方法を模索するか、仕事の働き方を変えるか。
まだまだ課題が多い我が家のワンオペ生活です。
関連記事結局何とかなってます