乳製品を使わない豆乳アイスクリームのレシピをご紹介です。
食育の一環で保育園で子供たちが先生と一緒に作ったレシピで、作ったその日から「家でも作りたい!!!」と連呼していたゆえに、今朝から家でも作った記録です。
この記事では
fa-check-circle-o必要材料・道具
fa-check-circle-o作り方
をまとめています。
無事出来上がりました。
道具
前者は建前、後者は我が家の現実。ミキサーに類するものがあれば後は家にあるものでできます
- ミキサーまたはハンドミキサー
(我が家はブラウンのハンドミキサー使用) - ハンドミキサーで材料を混ぜるためのボールまたは鍋 ※ミキサーであればいらない
(子供がやるので大きめのものがおすすめ。ちなみに我が家は鍋) - ヘラ・スパチュラまたはしゃもじ
(アイスをかき混ぜられればなんでもいいです) - タッパー
(アイスが入る蓋つきのものであれば何でも可、固まる時間を早めたければ小さめ複数個がおすすめ)
材料
教えてもらったレシピは半分の分量なのですが、普段飲まない豆乳をすべて消費するため、豆乳基準で分量を全て倍にしてます。
- 豆乳 1パック(調整豆乳1パック=1ℓ)
- 豆乳ホイップ 2パック(1パック=200ml)
【冷蔵】乳製品を使っていない 豆乳入りホイップ 200ml アレルギー対応 乳不使用 - はちみつ 150ml~300ml(甘さの調整に。我が家は250mlで作ったが喉が渇くほどかなり甘め)
- レモン汁 大さじ4~8(さっぱりとした後味になります)
- 果物 なんでも可 (保育園では琵琶、うちでは手ごろなバナナで作りました。4本)
(使用後ゆえくたびれている)
大きなタッパー2つ分出来るのでご注意!
作り方
- 豆乳ホイップ以外をすべてミキサーまたはボールに入れてハンドミキサーで混ぜる
- 果物が混ざったら、豆乳ホイップを入れてさらに混ぜる
- タッパーに入れて冷凍庫に入れて1時間ごとに混ぜる×5~7時間(時間はタッパーの大きさによる)
- 出来上がり
Point!
1時間ごとに混ぜることで、カチンコチンになってしまうのを防ぎます
大きめタッパーでは出来上がりに時間がかかるので、小さなタッパー複数個用意した方が効率がよいかも
大きめタッパーでは出来上がりに時間がかかるので、小さなタッパー複数個用意した方が効率がよいかも
出来上がりはこんな感じ
まとめ
混ぜ方の問題か、荒いジェラート(ちょっと氷がシャリシャリしている)が出来ました。
後半は外出していたため、2時間後とかにかき混ぜていた原因もあるかもです。
時間もコストもかかりますが、子供にしてみたら自分で作った!食べてもらえた!という喜びと、材料を入れる、混ぜる、片付けるという工程を大人のフォローはあるにしろ、自分でできたということで自信を持てているようでした。
(ずっと「自分が作ったんだよ!」と連呼している)食育的な観点からはよいのかなーというところ。
1時間ごとの混ぜタイムもだんだんと固くなっていくのを感じつつ、終わった後にしゃもじについたアイスのもとを味見と称してなめたり(終わった後はもちろん洗ってますよ!)出来上がりを楽しみにしていました。
今回初めて豆乳ホイップという商品を知りました。
牛乳アレルギー、卵アレルギーの子などいる園で安全に食べれるもの作るという意味で保育園のレシピというのは非常に参考になりますね。