仕事大好き人間の産休~保育園入園での失敗談。
反省がてら記録に残しておきます。
- 産前休業を余裕を持って取らなかったこと
- 育児休業中に保育園準備を行っておかなかったこと
が主な反省点です。
ほかにも育休中にマクロミルなどで小遣い稼ぎをやっておけばよかったというのも、失敗というかもったいないことをしたなーと思うところですが、今はブログがあるので無問題です。
コンテンツ
休めなかった産前休業
会社員の特権としてありがたい産前休業。
もちろん取得する気で動いてましたが、仕事もキリが良いところまでやりたいと動いた結果、ほとんど休むことなく出産した話。
長男の産前休業
丁度仕事の区切りの良いところと、予定日3週間ほど前から産休を取得しました。
そこからは怒涛の保育園見学
まぁ。3週間もあるしゆっくり見学に勤しもう、と色々なところに予約をし、3,4園見学したところで、
1週間半前倒しての出産。
産気づく当日も保育園見学していたし、産後産院から見学予定の保育園に見学キャンセルの連絡したのはほろ苦い思い出でした。
次男の産前休業
こちらも予定日3週間前に産休取得予定で動いていました。
仕事もアニマティクス(動きの当たり)をつける程度のものをコツコツ行い、いつでも引き継げるように準備。
今度は保育園見学しなくていいから、少しはのんびりできるなーと思っていた産休取得予定日前日。
3週間前倒しての出産。
休むどころか1日前倒して休みを取るはめに。
産前休業はゆとりをもって取得をしましょう
慣らし保育期間を忘れてた育休からの復帰
慣らし保育とは、その名の通り、保育園に慣らしていくための期間。
初めは数時間から始めて、徐々に保育時間を延ばしていきます。
長男のときは、4月入園で復帰できるギリギリ(5月の上旬)まで育休を取得していたのですが、次男のときは「キリがいいから4月復帰でいいかなー」と慣らし保育期間のことをすっかり忘れて4月1日からフルタイム復帰してしまいました。
幸いにも長男と同じ保育園に入園できていたため、先生も顔見知り。
温情により、3月に1日だけ慣らし保育もどきをしていただけましたが、、、1日程度では何も変わらず。
初日からフルタイムという人は珍しくないようですが、私の場合、復帰時期を自分で設定できたにも関わらずギリギリまで慣らし保育の存在を忘れていたという凡ミス。
慣らし保育期間を忘れずに
ミルクを慣らしておかなかった入園 7ヶ月
長男時の園長先生には
「ギリギリまでおっぱいをあげてください。保育園に入ればミルクに慣れますよ、、うふふふ」
とのお言葉を頂き、実際長男は入園してからガバガバと飲んでくれていたのですっかり安心し、次男は母乳の出も良かったのでミルクにほとんど慣らさず(4ヶ月頃にチャレンジしたが既に拒否)7ヶ月で入園しました。
初日 フルタイム復帰ー10時間後ー
/ / ポーン!
( Д )←私
ホントビックリしました。先生方も何とか水分だけはと、お茶やら離乳食を複数回与えて水分補給は何とかして下さっていたものの、離乳食自体も大して食べるわけでなくただただ耐えていたそう。
本人はご機嫌で、私を見つけた途端「おっぱいよこせー!!!!!!」モードに。
なんて温かい励ましを頂いたものの、結局この次男はミルクをほとんど飲まず約半年過ごし離乳食→完了食になりました。
お迎えに行くといつも「おっぱいよこせー!!!!」が定番化。私自身、毎日毎日「今日はミルク飲みましたかね?」と確認したり、連絡帳に書かれるミルクの飲んだ量(20ml平均w)に一喜一憂する日々でした。
哺乳瓶を変えてもミルク自体を色々試しても全然飲まなかったんです(トホホ
ミルクは早いうちに慣らしておいて損はない
授乳必須の長時間でのお出かけでもミルクだったら場所を選ばないし、ミルクに慣れておけばパパも育児に参加しやすいですしね。
長男時に愛用していたキューブ型のミルクは量が調整しやすいので便利でしたよ。
まとめ
仕事中心に考えて色々やらかしてました。
子どもによって性質が全く違うので、ミルクへの慣れもしかり、念には念を入れて準備しておかなきゃいけなかったと反省しました。ミルクは出産してからが勝負やな。と痛感した次第です。
何事もゆとりをもってやらないとですね。
なんて言いながら、3人目も結局出産3週間前から産休を取る予定で動いていたりします^^;
保育園のクラス役員の仕事もあったり、長男の卒園の準備もあったりてんやわんやです
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