ZBrush4R8で搭載されたGIZMO 3Dを触ってみました。
ここではGizmo3Dの基本的な操作方法とギズモの機能をご紹介します

 

 

参考ドキュメントはこちら

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Gizmo 3Dとは

ZBrush4R8で搭載されたギズモ機能でTeansposeの代替品

移動、スケール、回転、ベンドなど特殊なデフォーマーの使用、パラメトリックプリミティブの挿入が可能で、操作時にはTransPoseのアクションラインGizmo 3Dどちらも選べます
複数のSubToolを同時に操作できます

基本操作

Gizmo 3Dを有効にするには、Transformパレットまたはキャンバスの上で、Move、ScaleまたはRotateモードを有効にする必要があります。 その後、Gizmo 3Dモードを有効にする必要があります。

Gizmo 3DモードはデフォルトでON。

このアイコンをOFFにするとTransPoseのアクションラインモードになります

ギズモの各機能

3色各円錐部分:移動
ALTを押しながら操作:ギズモのみ移動

3色各立方体部分:スケール
基本は1軸のスケール
ALTを押しながら操作:選択した軸以外の2軸でスケール
CRTLを押しながら操作:選択した軸でクリップ

3色各リング部分:回転
ALTを押しながら操作:ギズモのみ回転

センター黄色立方体:比率固定の全体スケール
CRTLを押しながら操作:全体をInflate

白色リング部分:画面に対して平行に回転

白色矢印部分:画面対して平行移動

アイコン

ギズモ上部のアイコンについて。機能は追々

  • Customize:パラメトリックプリミティブの挿入やデフォマーの適用が出来る
  • Sticky Mode:ONにするとトランスフォームさせた際にpivotが元の位置に戻る
  • Go To Unmasked Mesh Center:マスクがかかっていない部分の中心にギズモを移動させる
  • Mesh To Axis:ギズモをワールド原点に。ALTを押しながら適用するとギズモにのみ有効
  • Reset Mesh Orientation:回転をリセットする。ALTを押しながら適用するとギズモにのみ有効
  • Lock/Unlock:デフォルトではONの状態。ALTを押すとUnlockになり、各機能に様々な効果をもたらす
  • Transpose All Selected Subtools:ONにすると全てのSubtoolを同時に編集できる

Gizmo3Dの配置と方向

モデル上の任意の部分(アクティブまたは非アクティブのサブツール)

 

ALT+クリック:クリックした箇所にGizmo 3Dが移動
Gizmo 3Dの向きは、クリックされたポリゴンの向きによって定義される
ALT+ドラッグ:マニピュレーターの軸の方向が自由に変更できるようですが、うまく定められず、どのように使うのかよくわかっておらず。

ALT++:起点が元に戻ります

Topology Masking

TransPoseと同様に、Gizmo 3Dはマスクされていないエリアにのみ影響します。 SubToolの一部にマスクを適用すると、マスクされていない部分だけGizmo 3Dで変形できます。
Gizmo 3Dには、モデルにマスキングを生成するためのいくつかの機能があります

Topologyマスキング

TransPoseと同様に、Gizmo 3Dには、モデルのトポロジに沿ってマスキングをする機能が含まれています。
CTRL+ドラッグでマスキング

PolyGroupの簡単ワンタッチマスキング

CTRL+クリックでこのPolyGroup以外のすべてをマスクします。

 

■基本的なPolyGroupに関してはこちら

まとめ

まだまだ長くなりそうなので一旦ここで区切り(ドキュメント的には2つ程度しか終わってない)。

 

GIZMO 3Dまだまだやれることは多いようで読み解くのが楽しいです。
白い枠やらリングも操作対象だと初めて知りましたw

 

ZBrush4シリーズで大幅な機能が追加追加されて、ついにギズモまで搭載されましたね。

既にマイナーアップデートとはいえないぐらい多機能なアップデートを繰り返しているZBrsuh。

次はいよいよZBrush5になるんですかね。

 

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