ZBrush-TrimCurveで曲線をきれいに削る方法-RecordとClipCurveブラシ

TrimCurveブラシを使用して曲線に削った際に残るメッシュをきれいにする方法をご紹介します。

 

TrimCurveブラシで曲線を描くと曲線に沿ってメッシュが残ってしまいますよね。

こういうの↓

たった4ステップの操作できれいな断面を作成することができます。

 

Artyom Aoae氏@aoae86)のツイートを元にしたTipsです。

 

 検証バージョンはZBrush2019です

 

この記事がおすすめな人
  • エッジの効いたきれいな断面を作成したい人
  • Inventoryの使いどころに興味がある人
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元ネタ:Artyom Aoae氏のTweet

今回の元ネタはArtyom Aoae氏@aoae86)のツイート。

Artyom Aoae氏は他にもZbrush用のスクリプトやTips、ポリペイント用のフリーブラシの配布などを積極的に行ってくださっています。

是非ともArtStationを覗いてみてください。

 

CHECK!Artyom Aoae氏の作品

Artyom Aoae-Artstation

 

関連記事Artyom Aoae氏のブラシはこちらでも紹介しています

実際にやってみた

こういうのは実際に自分でやってみないとですよね。

操作は4ステップ

  1. Inventory>Record をON
  2. TrimCurveブラシで削る
  3. ブラシClipCurveに切り替える
  4. Inventory>ReplayAll

1.RecordをON

Storkeメニュー>Inventoryサブパレット>RecordをONにします。

 

この機能はストロークの情報を記録します。

 

関連記事Recordの使い方と各機能はこちら

2.TrimCurveブラシで削る

ここで行った操作は、InventoryのStrokesCountに記録されます。

 

 オブジェクトの視点替えもカウントされてしまうのでRecordをONにする前にTrimするアングルを決めてしまいましょう

 

関連記事Trimブラシについて

3.ブラシClipCurveに切り替える

ブラシを変更するだけです。切り替えてからは特に何も操作しません。

関連記事Clipブラシの使い方(Trimブラシも共通)

4.ReplayAll(ホットキー2)する

TrimCurveブラシで行ったストロークをClipCurveカーブで実行します

 

できました

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ClipCurveだけじゃだめなの?

ClipCurveだけでそれっぽい結果になるじゃないか?と思ったのですが断面が違います。

これはClipブラシの特性(トポロジーはそのままで押しつぶす)によるものですね。

 

そのためTrimeできっちり切れ込みを入れる必要があります

これできれいな接地面が作成できそうですね。

素敵なTipsありがとうございました。

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