【SubstancePainter】AutoSave(自動保存)と各設定

現在開いているプロジェクトのバックアップを作成することができるAutoSave(自動保存)のメモ。

 

  • 作業中なんか勝手に出来たけど?
  • 保存先を変更したい

という方に向けて

 

この記事では

Autosaveの概要

Autosaveの各設定

をまとめています。

 

 検証のバージョンはSubstance 3DPainter2021.2.2

 

参考

SubstancePainter>AutoSave

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AutoSave

JavaScript>AutoSave

デフォルトではONになっています。無効にしたい場合は、Disable。

 

  • オートセーブは、現在開いているプロジェクトのバックアップファイルを作成します。
  • オートセーブが実行される前にまずは通知が来ます・

設定した時間が来ると自動的に保存します。

バックアップファイル作成の3パターン

  1. プロジェクトが保存されている場合:バックアップは同一フォルダ内に生成されます
  2. プロジェクトが一度も保存されていない場合 (untitledの状態) :バックアップはユーザーのドキュメントフォルダ内の自動保存フォルダに置かれます。
     C:\Users\(ユーザー)\Documents\Adobe\Adobe Substance 3D Painter/autosave
  3. フォルダ指定していた場合:指定したフォルダ内に保存されます

オートセーブが一時的に停止する例

  • テクスチャのエクスポート中
  • configurationウィンドウが開いている
  • プロジェクトが保存されている

AutoSaveの各設定

JavaScript>AutoSave>Configure

こちらUIの設定を日本語にするとわかりやすいんです。

あれ?もうまとめなくていいかも(笑)

Autosave interval in minutes

オートセーブの間隔(分単位)。

オートセーブとオートセーブの間にどれだけの時間を置くかを指定します。

Number of autosave files

自動保存ファイルの数。

現在のプロジェクトで最大作成されるバックアップファイルの数です。

Snooze interval in minutes

スヌーズ間隔(分単位)。

スヌーズボタンをクリックしたときに自動保存が遅れる時間を指定します

Warning time before save in seconds

オートセーブ前の警告時間(秒単位)。

スヌーズボタンが有効になり、プログレスバーが表示されてから自動保存が開始されるまでの時間。

Always save in the following directory

オートセーブの保存先を任意のフォルダに設定することが出来ます。

設定を有効にすると、バックアップファイルの場所を変更できます。

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CG用語については多少省かれている部分もあるのでCG自体初心者の方は注意。


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現役の海外モデラーの方がやっているモデリング他チャンネル。

再生リストにSubstancePainterがあるので要チェック!

KMBL

SubstancePainterで検索した際に見かけたチャンネル。未だ拝見していませんが追々見ていきたいと思います。メモ

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