【小2】夏休み前の懇談会!宿題チェックのポイント-漢字と作文と音読-

小学校の懇談会にて1学期を振り返り、教員からみた小2児童の学習傾向、親が宿題を見る時にはココに要注意!というポイントの話があったので残しておきます。

 

小学校のスタートから始まる宿題と親の丸つけ。

 

計算問題は正誤がはっきりしているため、途中計算をしっかり書く程度でわかりやすいですが、国語や音読課題など何を見ればいいんだろうか??とチェックする側もちょっと考えますよね。

 

この記事では

国語の宿題の見るべきポイント

をまとめています。

 

漢字、作文、音読、、色々ありますよね。

この記事がおすすめな人
  • 小学校低学年の子を持つ親

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漢字・ひらがな

  • 正しい書き順を見てあげましょう
    1学期は形だけなぞって正しい書き順でかけていない子が多かったそう。
    1回目だけでも、そばについて書き順を見てあげてください

moco
普段のプリントやノートでは、とめ・はねに赤ペンチェックが入っていることが多かったので親も気を付けてあげないとだなーとは思っています

作文

  • 一文字空ける
    文章の最初は一文字空ける。段落が変わったら一文字空けて書く。なかなか一文字下げることを忘れていたり、段落をうまく変えられない子が多かった印象です。
  • 段落を変えかた
    段落は話のまとまりなので、1つの段落には一つの内容を書くのがわかりやすいです。また、会話は段を変えます。
  • 句読点を忘れずに
    忘れてしまいがちなので気を付けて

moco
我が子の小学校では毎週末、作文の宿題が出ていました。
いつも虫のことしか書いてない。。こういう書籍で基礎を学ばせるのも手かもしれませんね

音読

大きさ早さはもちろんのこと

  • 口語文になっていないか
    文章に使われていない、話し言葉で読んでいないかを見てあげてください。
    よくあるのが〇「言いました」→×「言ってました」というような例

毎日の宿題、夏休みの課題をチェックしてあげましょう

と言いつつ普段忙しくて、付きっ切りで宿題を見ることは中々難しいですよね。

我が家も宿題チェックはバタバタしてます。

 

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毎回、毎日とは言いません。たまにでも見れる時には正しくできているかチェックしてあげましょう。(自戒)

 

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蝶結びが相変わらずの夏休みの課題になってました

 

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