貧弱1馬力生活終了!期間限定、専業主夫のいた生活を振り返る

過労働で心身共に疲れ果てたmatsuが無事に仕事復帰を果たしたので、ここに専業主夫のいた生活を振りかえります。

数か月という短い期間ではありましたが、稼ぐのは私(妻)だけという貧弱1馬力生活の終了しました。

 

この記事では

専業主夫が居て変わったこと・気づいたこと

転職エージェントを使った感想(漏れ聞こえてきた話)

をまとめています。

 あくまで我が家の場合です
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我が家

  • 40代 在宅勤務のフルタイム夫婦
  • 小学生2人(小5、小2)
  • 保育園児1人(年中)

基本的に夫婦は協力していますが、物理的に妻がワンオペで子対応をすることの多い家庭でした。

関連記事夕方からは妻がワンオペ

 

ただ、そこの割合関しては夫婦で納得しております。

関連記事夫婦の負担割合

期間限定!専業主夫の爆誕

matsu過労働で退職。

元々よく働く人間でしたが、それを加味しても過労の日々。

酷い時は丸2日貫徹なんてこともあり、流石に心身の疲労が酷かったので一旦退職。休養を取る選択肢を取ることにしました。

関連記事ある1日

 

なぜ期間限定かというと、

保育園の在籍要件として求職活動中は退職月から3か月(※自治体による)以内に就労

と定められているからなんです。

 

というわけで、有給消化も含めておおよそ4か月の期間限定専業主夫の爆誕です。

moco

折角の共働きですし。心身壊してしまった方が損失が大きいし。

専業主夫になってやったこと

日常

  • 保育園の送迎(たまに片方私)
  • 小学生の宿題チェック
  • 買い物&夕飯づくり
  • 子どもの病院対応

大きな話

手続き

  • 健康保険の切り替え→任意継続に
  • 国民年金への切り替え

ワンオペ妻から見たメリット・変化

  • 保育園の迎えに行かなくてもいい✨
  • 仕事が終わったら夕飯出来てる✨
  • 小学生の宿題チェックも終わってる✨
  • 「キリが悪いからあと30分(1時間)残業したい!」が出来る
  • ママっ子だった末っ子が大分パパっ子になった

moco

奇跡の20時台就寝や私が一歩も家から出ずに終わる日もありました

デメリットは収入のみ

主たる収入がなくなったこと。

我が家の家計は元々6:4で夫の方が多かったのですが、この6割が途絶えることに

別財布の我が家、matsuの分担していた生活費について私が負担するか確認したものの

matsu

貯蓄もあるので問題ない

との回答があったため、体感変わらぬ生活を送っておりました。

と言っても、特に何もしていなかったわけですね。

気持ち的に家計支えていただけで、安心感の提供という所でしょうか。

 

時間や気持ちにゆとりが出来たのもあり、旅行等、どちらかと言えば散財していた感じ

転職エージェントを使った感想(漏れ聞こえてきた話)

matsuは人生で初めて転職エージェントを使って転職を行いました。転職が初めてというわけではなく、これまでは知り合いの紹介や引き抜きで移動していた人間だったのでエージェント利用が初めてという意。

 

ビズリーチを足掛かりに、コンタクトをとってきたうちの3会社程度並行して登録していました。まれにビズリーチから直接応募も。

 

なお登録した転職エージェント3社は、厳選したわけではなく、転職活動しようかなーと重い腰を上げた時にたまたまコンタクトをとってきたという理由だけでした。

matsu

どこもそう変わらないでしょ

転職エージェントの所感

私自身がやったわけではないので、漏れ聞こえてきた話を総合すると

  • エージェントによってやり方が全然違う
    • 条件に合った会社を自動的に流してくる(気に入ったら応募)という会社
    • 適した会社に勝手に書類選考を出す会社(※勝手に応募するのはやめてもらった)
  • 日程調整はすれど、特にエージェントが動いたから条件が変わることはなさそう(条件面の話も基本自分で行っていた)
  • エージェントを挟むことでスムーズにやり取りしがたい部分もあった(エージェントの返事が遅く、別進行の日程調整に手間取った)
  • これまで知らない会社(業界)の紹介もあったのは良かった
  • 同一の会社、エージェント違いで落ちる・次に進むという結果違いが起こった(謎)
  • エージェントなりの戦略はあったようだが、いくつかエージェントを併用するとその戦略も上手くはまらないもよう

moco

可能性を広げるためにも、転職エージェントを複数持つ方が良いとは思いますが、

複数社は複数社なりに日程調整の手間がかかっていたようでした。

転職活動の期間

おおよそ2か月。

今回、2次3次面接+αがあるような会社ばかりで、結構な時間がかかりました。

 

2か月という話も、有力候補のうちの一つの内定受諾の返答期間が迫っていた故にそこに決めただけで、期間が許せばもう数社の最終面談&比較する予定でした。

そのため転職活動の期間は最低3か月は見ておいた方が良さそうです。

 

moco

保育園の求職要件3か月って結構ギリギリでは…

お互い色々気づきがあってよかった

matsuは、食事の用意他、私がこれまでやってきていたワンオペ時の苦労が、

私は私で仕事に注力すると子のことがほとんど分からなくなる状況が。

生活に直結する話なので頻繁にやりたい話ではないですが、とても良い機会でした。

 

と願うばかりです

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