ZBrush-Project BasRelief(バスレリーフを投影)の各設定

バスレリーフのうちToolメニュー内にあるProject BasRelief(バスレリーフを投影)設定のご紹介です。

 

3Dモデルを好きなアングルに配置、選択したモデルに投影・レリーフのような凹凸を作成できるこちらの機能。基本的にデフォルト設定で十分な効果があるのですが、

  • どんな調整が出来るの?
  • もっとメリハリをつけたい!
  • ディテールを甘くしたい

という方に向けて。

 

この記事では

Project BasRelief設定

をまとめています。バスレリーフの使い方自体は別途まとめているのでそちらでご確認下さい。

 

 検証バージョンはZBrush2022。
 タグのZBrush2022にアクセスするとZBrush2022の関連記事が表示されます

 

参考

Bas Relief| ZBrush Docs

 

関連記事バスレリーフの使い方

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Project BasRelief

Tool>Subtool>Project BasRelief

Relief Repeat Count(レリーフリピート数)

Bas Reliefアルゴリズムの実行回数を制御します。

 

■数値が高くなるだけ、ディテールが甘くなります。

デフォルト値の1000は、ほとんどの場合に適していますが、必要に応じてこのスライダーを試して作業に最適な値を見つけてください。

Relief Step Tolerance(レリーフステップしきい値)

バスレリーフ実行のエリアの処理を制御します、

 

■値を下げると、よりソフトな結果が得られます。

ZBrush がプロジェクションのポイント間にグレーの値を追加する必要があるかどうか。

スライダーが0.2に設定されている場合、ZBrushは0.2以上の距離がある2つのポイント間にポイントを適用します。これにより、BasReliefプロジェクションの段差の値を抑えることができます。

Relief Contrast(レリーフコントラスト)

レリーフのコントラストの量を調整します。

 

■値を上げるとディテールが強調されます

Tool>Deformation>Contrastと同様の効果があり、ディテールを強調したい場合に役立ちます。

最大値に設定することは避けた方がよいでしょう。

Relief Blur Radius(レリーフぼかし半径)

バスレリーフのエッジ部分のスムージング量を制御し、発生しうるアーティファクトを除去します。

 

■エッジに注目するとぼやっとしているのが確認できます

Project BasRelief(バスレリーフを投影)

表示されているSubToolを使って、選択されたSubToolにバスレリーフを投影します。

 

■スクリーンビューベースで投影されるのでアングルにご注意。

 

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