【1歳3か月】赤ちゃんから読み聞かせ!0歳~2歳向けおすすめ絵本

ここでは長男・次男が乳児期に好きだった本、長女が現在好きな絵本をご紹介します。

 

沢山あり過ぎてどれ選べばいいのかわからない

 

世の中沢山ある素敵な絵本、全て買うわけにはいかないですよね。我が家の子は保育園で毎日たくさん読み聞かせをしてもらったり、元保育士の親戚から沢山の絵本(お下がり)が届くため、絵本に触れる機会が多いです。そんな子が好きな絵本をご紹介します。

 

この記事では

家でよく読み聞かせているお気に入り絵本
保育園でのお気に入り絵本
絵本に特化試し読みサイトのご紹介

をまとめています。

 

これから購入する方へ検討になれば幸いです。

この記事がおすすめな人
  • 0歳~2歳に買う絵本を検討している人

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我が家でよく読む絵本

大量にある中から、娘が自ら本棚からほじりだす率が高い絵本です。アイキャッチの写真とは関係ありません(娘の攻勢を受けつつ掘り出して並べるのが至難の業だったので手近にあったものを並べています)

 

有名なノンタンシリーズしろくまちゃんのほっとけーきももんちゃんシリーズもありますが、まだ複雑な話には興味がなく、オノマトペをふんだんに盛り込んだ本が大好きです。

 

オノマトペ(仏:onomatopee)とは、擬声語を意味するフランス語である。

擬声語とは、擬音語と擬態語の総称のことである。

■擬音語
物が発する音や声を真似て字句で描写した語句のこと。
「ドカーン」「サラサラ」「ワンワン」など
■擬態語
状態や心情など、音のしないものを音によって表す言葉。
「ツンツン」「デレデレ」「ニヤニヤ」など

オノマトペとは上で説明した「擬音語」と「擬態語」を包括的に指した言葉である。日本語では擬音語と擬態語を合わせて「擬声語」と呼ぶことがありこれがオノマトペにあたる。

 

【鉄板】いないいないばあ

生まれて初めて触れた絵本がこちら。1歳を過ぎた頃から他の本も読み始めたため頻度は減りましたが、~10か月ぐらいまではとにかくこの本大好き。鳴き声を勝手に加えて読みきかせをしていました。

 

ニヤリとしたり、ネズミさんが出てくるところではキャッキャ笑います。

キャラクターと一緒に「ばぁ」って言うんですよ。もうかわいくて仕方ありません


【鉄板】だるまさんシリーズ

言わずと知れただるまさんシリーズ。「だ・る・ま・さ・ん・が」などと読み始めるだけでも体を揺らします。

絵本に合わせて、ギューっと抱きしめたり、一緒に手を見たり、語り掛けやすいのもポイント。発語が始まると「どてっ」とまねっこする姿もかわいい。

この本を見かけるだけで、即読んで!モードになります。


おしくら・まんじゅう

だるまさんシリーズの著者 かがくいひろし 氏の書籍。おまんじゅうに限らず、こんにゃく、納豆、そして幽霊までもおしくらしています。

おぼえたての「ばいばい」もここで発言。

きんぎょが にげた

五味 太郎さんの味わい深くカラフルなイラストで、ページをめくるたびに金魚を探しては「あ。」と指をさします。ちょっと成長すると「あった」と進化。


はらぺこあおむし

はらぺこあおむしの歌と相まってお気に入り。もう少し大きくなると歌い始めるでしょう。月曜日~金曜日に食べたもののページが段々になっている構造のため、ペラペラめくるのを楽しんだり、こちらもあおむしを見つけたりしています




バスがきました

ねずみさん、うさぎさん、ライオンさん、、、いろんなバス亭にバスがやってくるこの絵本。動物が来るたびに「あ。あ。」と言い反応を示してくれます


どうぶついろいろかくれんぼ

初めてのしかけ絵本はこちら。はっきりとした色彩で厚紙素材のボードブックなのでちょっとやそっとやへこたれません。

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スライムぴぴぴ

ほぼオノマトペ。家族がドラクエをプレイしているため、なじみの深いキャラにカラフルなスライム群がお気に入り。キングスライムが出る所は必見です。



関連記事別途レビュー記事も書いたのでどうぞ。

うんこダスマン

こちらはちょっと大きくなってきたら。トイレトレーニングにおすすめの絵本。うんこを出すために必要な要点を正義の味方チックにしょうかいしてくれるので、「うんこダスマンでも言ってたアレ」という会話が出来ます


 

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保育園でよく読まれる絵本

長男、次男、長女と全て0歳児から保育園にお世話になっており、毎月のお手紙や連絡帳などで「大好きでいつも読んでいます!」と紹介された本です。

 

毎日欠かさず本の読み聞かせをしている保育園で触れる本は本当に数多あります。

そんな中らのピックアップです。

 

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おひさまあはは

色んなシチュエーション、登場キャラたちがニコニコ笑顔で「あはは」というこの絵本。

つられてニコニコしてしまいます。


だるまさんシリーズ

こちらでもピックアップ!保育園では先生お手製のちょっと拡大しただるまさんが登場して、子供らと一緒に体を揺らします。全員で体を揺らすさまは萌え死にます。

もこ もこもこ

長男・次男が乳児の頃に超お気に入りだった絵本。これといったキャラクターらしきものはいないのですが、シンプルなオノマトペの羅列のなかにストーリーが見えるという不思議な絵本です。でも大好き


かお かお どんなかお

楽しい顔、困った顔、怒った顔、、いろんな表情があるこの絵本。先生のリアクション付きの読み聞かせは子供らも興味深げに見ていました。


がたんごとん がたんごとん

身近なものがどんどん乗っていくたのしさ。子供たちはお部屋にある箱にまたがって、電車ごっごのまねっこをしていました。


くだもの

写実的な果物のイラストで、本からあむっと食べたり、ハイどうぞのやり取りを楽しんでいました。


本の中身が気になる人には「絵本ナビ」がおすすめ

全ページ又は一部試し読みできる絵本ナビは絵本を選ぶ際におすすめです。



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絵本ナビが監修した絵本ガイドです。多くの人に愛されている本を集めているので迷ったらここに載っている本を選んでみてはいかがでしょうか

子どもの好みは日々変化

子どもの絵本ブームは巡り巡ります。時期によってお気に入りの本は変わっていきます。次は何のブームがくるのやら。

お気に入りの本が増えるたびに追記していきます。

絵本のお供に

ハンドパペットもおすすめです。一緒に読んでいる風に。キャラクターが読んでくれている風に、子供に寄り添うお友達です。お気に入りの絵本とおなじパペットを探してみるのもよいかもしれませんね





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