皿を割って指を切るという、日常に起こりうるほんの些細な失敗が、たまたま当たり所が悪く、指の腱と神経を断裂して指が曲がらなくなり、大学病院で手術をすることになって1年。

 

 

手術後約半年の2018年2月の頭に通院を伴うリハビリは終了し、それからさらに約半年たった、手術後1年の状況をお伝えできればと思います。

 

 

リハビリ終了時は「この状態で回復期間も終了か、、」と思っていましたが、1年も経つとより回復している実感があります。

 

 

運動機能はそこそこ回復。指の違和感は無くなってはいないもの月日がたつごとに回復してきているのかな?というところです。

 

 

今回でこの怪我についての報告は最後です。

 

 

長い、長い目で回復を待ちましょう。

 

 

あくまで私の症例の回復状態なので、回復時期・回復状態には個人差があります。

 

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一連の流れ

  1. 怪我をして人生初の救急車にのって病院に搬送された体験談1(グロ注意)
    怪我の発生から救急車を呼ぶかどうか悩んだ過程。救急車を呼ぶ目安について。
  2. 怪我をして人生初の救急車にのって病院に搬送された体験談2(グロ注意)
    救急車到着から病院搬送されるまで
  3. 指の腱と神経断裂により大学病院で手術した記録 その1
    救急搬送された病院から大学病院への紹介状をもらうまで
  4. 指の腱と神経断裂により大学病院で手術した記録 その2
    大学病院で入院が決定するまで。全身麻酔!!
  5. 指の腱と神経断裂により大学病院で手術した記録 その3
    手術と入院生活
  6. 指の腱と神経断裂により大学病院で手術した記録 その4
    入院費・高額療養費請求、傷病手当金申請、生命保険給付金請求などお金回り
  7. 指の腱と神経断裂の手術後 リハビリ生活1
    術後のリハビリ生活について
  8. 指の腱と神経断裂の手術後 高額療養費、傷病手当金、生命保険給付金の支給内容
    請求した高額療養費、傷病手当金、生命保険給付金の支給内容
  9. 指の腱と神経断裂の手術後1年経過。リハビリ終了後の現在※今はここ
    手術後1年経過しての様子。最後です。

これまでの時系列

と、手術した医師が「半年が運動機能の回復の目安」と言ってただけあって、概ね術後半年で通院が終了しました。

10週以降~通院終了までリハビリ内容に変化なし

リハビリの詳細な内容に関しては以前の記事を参照してください。

 

関連記事指の腱断裂のリハビリの内容はこちら

術後12週間目の傷の状態

【傷口】

  • 手術痕のケロイドや腫れは前回よりも落ち着いた気がするが、これといった大きな変化はない

【感覚】

  • 以前感じていたような、ツキンツキンとした内部の痛みを感じることはなくなった
  • メインの負傷箇所(中指側側面)の感覚は鈍いものの、それ以外の指の腹のむくみは落ちついてきた
  • 曲げ伸ばしの際の痛み自体は感じない
  • 指先に力を入れる(キーボードをタップするだけでも)痺れの感覚はある

【動作】

  • 曲げる動作は大分回復
  • 伸ばす動作はストレッチ(リハビリ)を念入りに行わないと硬く、上記写真のように中指よりやや前傾したところまでしか伸ばせない。
  • 負傷箇所下、三角に切られた箇所の皮膚がむくみは以前よりさらに落ち着いてきた

 

12週目の診察

大分動くようになっては着ましたけど、感覚痺れや鈍さはまだまだありますね

イケメン先生
じゃあ、ちょっと診てみましょうか、、、(部屋の奥よりゴソゴソ)

お!新メカですか?(※腱の下がりをサーチするメカと同類かと思った)

イケメン先生
残念wメカじゃないんです。これで指先の感覚を調べてみますね

 

この道具を使い、ツンツンとこの道具で触れて感覚があるかないか、負傷個所付近を中心に知覚テストを行いました。

 

その後も1カ月ごと診察を行い,、術後24週間目、最後の診察です。

術後24週間目の傷の状態

正直なところ、ここまでくるとこれと言った変化を感じることもなく、リハビリもサボりがちになっていました。

【傷口】

  • 手術痕のケロイドや腫れは前回よりも落ち着いた気がするが、これといった大きな変化はない

【感覚】

  • 冬場だったもので、ことさら指が冷える
  • 痛みはなくなったものの、しびれのような感覚が鈍いなど違和感だけはあり続ける
  • 感覚が鈍いゆえに怪我をしても気づきにくい(紙で指を切ったなど)

【動作】

  • 曲げ伸ばしにはそこそこ支障がなくなった(ただし指は伸び切らない)
  • 負傷箇所下、三角に切られた箇所の皮膚がむくみは以前よりさらに落ち着いてきたため曲げた際は負傷していない右指と同様に曲げれるようにはなった

最後の診察(24週目)

お世話になりました

イケメン先生

お疲れさまでした。

最後なので写真と前にやった知覚テストを行いましょう。

(指の伸ばした写真・曲げた写真をパシャリ)
(テスト ツンツン)

最後は結構念入りなんですね。

イケメン先生
そうですね。
一応、障害申請をする時用に情報をまとめていますが、この様子だと多分(申請しなくて)大丈夫ですね。

おぉ(障害申請なんてできるのか)

イケメン先生
はい。これでお終いです。
また気になることがあればいつでも来てくださいね

ありがとうございました。

という感じで長きに渡る通院生活も終わりました。

手術から1年をかけて感じた様々な変化

術後1年経った左右の指の比較

左の人差し指が負傷箇所です。(結構ぼけてましたTT)

 

■負傷箇所より先っちょは、怪我の影響なのか先細りしています。

■頑張って伸ばした人差し指。

 

爪の変形が治ってきた

術後、負傷側(中指側)に向けて巻き爪のように爪が丸まっていたのですが、一年かけて大分元の角度に治ってきました。

冬には人差し指だけが冷える

手術箇所の血流が悪くなっているのか、冬場、負傷した人差し指だけが異様に冷えるという症状み見舞われました。

指先の肉は薄いまま

術後リハビリの影響か人差し指の腹の厚みがなくなっていたのですが、一年たった今も薄いです。

人差し指の伸ばしの限界を見た

事前に「腱をつなげた影響で指の反りは戻らない」旨を言われてはいたのですが、実際垂直気味までは伸びるようになりましたが、右指のように反り返るところまではいきません。

 

まとめ

最後の診察時より、1年たった現在の方がより違和感少なく生活ができているような気がします。

ただこれが回復した故なのか、自分の症状に慣れたからなのかはわかりません。

 

未だに指先には違和感もあり、押せば痺れを感じます。

 

ただ、右指ほどは力が入りませんが今のところ問題なく生活できています。

怪我をして不安な気持ちも多いかと思いますが、気長に気長に回復を待ちましょう。

 

 

 

 

 

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