アニメーションエイド、アニメーション1の3週目のレクチャー動画まとめです。
この記事では
fa-check-circle-o3週目課題「机を叩く」制作のポイント
をまとめています。
- アニメーションエイドを受講したい人
関連記事アニメーションエイド受講3週目
コンテンツ
今回のリグ
fRigging Awesome StudiosのThe Mecha-Mechs。
有料のこちらのリグが受講生使用可ということで、今回はこちらのリグを使用してのレクチャーでした。
「机を叩く」の制作ポイント
ポーズトゥポーズ
メリットデメリットの詳細は2週目のレクチャー動画にて解説されていたので割愛します。
大事なポーズ(キーポーズ、エクストリームポーズ)を作って間を埋めていく手法
関連記事アニメーションエイド受講2週目の解説
全身にキーを打つ
キーの管理の観点から基本は全身にキーを打つ。
それから中割り(ブレイクダウン)
振り子と同じように直線のシルエットは避ける
腕はWORLD
- 体の動きに腕が影響されないように。
- フォローの設定は1ショット内で切り替えない方が望ましい(微妙にポージングが変わることが多いから)
体は腰から
表示されている箇所次第ではあるが腰から動くことを意識する
【TIPS】ホールド(ため)の作り方
ためのキーポーズのちょっと前(20%)ぐらいにキーを打ってスペースを広げる
いよいよキャラクターモーション
これまでボールや振り子等物体からいよいよキャラクター制作となってきました。
楽しみですね
AnimationAid受講講座まとめ
アニメーションエイド受講をきっかけに、CGWORLD(2022年 5月号 vol.285)にチョコッと「らくがきクリエイトmononoco」の名が載りました!CGアニメーター必読の一冊です!是非お手元にどうぞ
アニメーション1 若杉クラス
アニメーション2 若杉クラス
アニメーション3 藤原クラス
クリーチャーアニメーション
こちらは単発の講座受講。
受講時におすすめ
レクチャー動画を見るにおすすめの拡張機能。
サイクルモーションをデモリールに入れたくなった時に
アニメーション関連書籍
■『アニメーターズ・サバイバルキット』はアニメーターなら持っておきたい一冊
■ポーズ作りに
体の可動域や体格による違いなどの解説もあるので、知識として一読しておきたい一冊
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■廃盤になってしまったようなので高額な転売に注意
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