【AnimationAid】アニメーション1 若杉クラス受講記録【Week3-2】

アニメーションエイド、アニメーション1の3週目のレクチャー動画まとめです。

 

この記事では

3週目課題「机を叩く」制作のポイント

をまとめています。

この記事がおすすめな人
  • アニメーションエイドを受講したい人
 2021年春クラス若杉クラスでの情報です。受講時期や講師によって異なることもあるかと思いますのでご注意下さい

 

 宿題とあるように#アニメーションエイドで各人の講座まとめは確認できます。ただ、そこに書かれている以上の知識・技術・考え方や視点の共有があります。検討している方は受講がおすすめです!

 

関連記事アニメーションエイド受講3週目

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今回のリグ

fRigging Awesome StudiosのThe Mecha-Mechs。


有料のこちらのリグが受講生使用可ということで、今回はこちらのリグを使用してのレクチャーでした。

「机を叩く」の制作ポイント

ポーズトゥポーズ

メリットデメリットの詳細は2週目のレクチャー動画にて解説されていたので割愛します。

 

大事なポーズ(キーポーズ、エクストリームポーズ)を作って間を埋めていく手法

 

関連記事アニメーションエイド受講2週目の解説

全身にキーを打つ

キーの管理の観点から基本は全身にキーを打つ。

それから中割り(ブレイクダウン)

振り子と同じように直線のシルエットは避ける

腕はWORLD

  • 体の動きに腕が影響されないように。
  • フォローの設定は1ショット内で切り替えない方が望ましい(微妙にポージングが変わることが多いから)

体は腰から

表示されている箇所次第ではあるが腰から動くことを意識する

【TIPS】ホールド(ため)の作り方

ためのキーポーズのちょっと前(20%)ぐらいにキーを打ってスペースを広げる

いよいよキャラクターモーション

これまでボールや振り子等物体からいよいよキャラクター制作となってきました。

楽しみですね

moco
ラインオブアクションを意識しよう!

AnimationAid受講講座まとめ

アニメーションエイド受講をきっかけに、CGWORLD(2022年 5月号 vol.285)にチョコッと「らくがきクリエイトmononoco」の名が載りました!CGアニメーター必読の一冊です!是非お手元にどうぞ

アニメーション1 若杉クラス

アニメーション2 若杉クラス

アニメーション3 藤原クラス

クリーチャーアニメーション

こちらは単発の講座受講。

 

受講時におすすめ

レクチャー動画を見るにおすすめの拡張機能。

サイクルモーションをデモリールに入れたくなった時に

アニメーション関連書籍

■『アニメーターズ・サバイバルキット』はアニメーターなら持っておきたい一冊

■ポーズ作りに
体の可動域や体格による違いなどの解説もあるので、知識として一読しておきたい一冊

■Morie.Ink著

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■廃盤になってしまったようなので高額な転売に注意

■アニメーションには直接関係ありませんが、画作りに一読しておきたい一冊

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