「アニメーション2:人体キャラクター基礎トレーニング」レクチャー動画メモです。
アニメーション1~4の受講者は同じ期の他クラスの動画を見ることも出来るので、アニメーション3の合間に学ばせて頂きました。
今回は重心とバランスについて。
この記事では
fa-check-circle-oアニメーション2のレクチャー内容
をまとめています。
- アニメーションエイドを受講したい人
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コンテンツ
スペーシングとタイミング
タイミング→一つのアクションが始まってから終わる時間
スペーシング→間隔。
コンタクトフレーム
力の入るスタート地点。タイミング。重さの表現で重要。
リファレンスを見る時もこのフレームは外せない!
コンタクトフレームを決めたら、明確に動きに変化をつける。
飛び出しにも同じくコンタクトフレームではあるがこちらはそんなに重要ではない。
力が抜ける時より入る時のコンタクトフレームが大事。
絶対0%ルール
必ず体重がどちらかに乗っている。足が動いたら体重0%。
足が動いたビビってほしいぐらい大事。
橋理論
片足壊れたらバランスを崩すか、バランスを保とうとする。
バランスを保った橋の片脚が壊れた時、
- 何も起こらないのはおかしい。
- ①か②は起きる。
キャラクターに当てはめると、足が動いた時必ず①か②が起こる!
どんなにわずかな足の動きでも、絶対0%ルールは発動し、端理論を元に腰には何かが起こる!
その後、橋の足が再構築された際は最終的に腰は安定した元の位置に戻る。
足が止まったフレーム、動き出したフレームは強く意識する必要がある!
重心
バランス
バランスには
- バランスが取れていないといけないポーズ
- バランスが崩れていなければならないポーズ
がある
ピルジャンプ
- ブロッキングセットを作る
- キャラクタージャンプでもおわん型を忘れない
関連記事おわん型
キーの打ち方
ブレイクダウン
A→Bの動きへの移行の際に中間に入れるフレーム。
基本何でも良いが、リードとフォローは意識する。50%は無い。
動きを分ける
3つの要素に分けて考える
- 動き出し
- 動き
- 止まり
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アニメーション1 若杉クラス
アニメーション2 若杉クラス
アニメーション3 藤原クラス
クリーチャーアニメーション
こちらは単発の講座受講。
受講時におすすめ
レクチャー動画を見るにおすすめの拡張機能。
サイクルモーションをデモリールに入れたくなった時に