【AnimationAid】アニメーション2 若杉クラスメモ 1

アニメーション2:人体キャラクター基礎トレーニング」レクチャー動画メモです。

 

アニメーション1~4の受講者は同じ期の他クラスの動画を見ることも出来るので、アニメーション3の合間に学ばせて頂きました。

 

今回は重心とバランスについて。

 

この記事では

アニメーション2のレクチャー内容

をまとめています。

 

この記事がおすすめな人
  • アニメーションエイドを受講したい人
 2022年冬クラスでの情報です

 

 #アニメーションエイドで各人の講座まとめは確認できます。ただ、そこに書かれている以上の知識・技術・考え方や視点の共有があります。検討している方は受講がおすすめです!

 

関連記事アニメーション1.3受講中

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スペーシングとタイミング

タイミング→一つのアクションが始まってから終わる時間

スペーシング→間隔。

コンタクトフレーム

力の入るスタート地点。タイミング。重さの表現で重要。

リファレンスを見る時もこのフレームは外せない!

コンタクトフレームを決めたら、明確に動きに変化をつける。

飛び出しにも同じくコンタクトフレームではあるがこちらはそんなに重要ではない。

力が抜ける時より入る時のコンタクトフレームが大事。

絶対0%ルール

必ず体重がどちらかに乗っている。足が動いたら体重0%。

 

足が動いたビビってほしいぐらい大事。

橋理論

片足壊れたらバランスを崩すか、バランスを保とうとする。

バランスを保った橋の片脚が壊れた時、

  • 何も起こらないのはおかしい。
  • ①か②は起きる。

キャラクターに当てはめると、足が動いた時必ず①か②が起こる!

 

どんなにわずかな足の動きでも、絶対0%ルールは発動し、端理論を元に腰には何かが起こる!

その後、橋の足が再構築された際は最終的に腰は安定した元の位置に戻る。

 

足が止まったフレーム、動き出したフレームは強く意識する必要がある!

重心

バランス

バランスには

  • バランスが取れていないといけないポーズ
  • バランスが崩れていなければならないポーズ

がある

ピルジャンプ

  • ブロッキングセットを作る
  • キャラクタージャンプでもおわん型を忘れない

関連記事おわん型

 

キーの打ち方

ブレイクダウン

A→Bの動きへの移行の際に中間に入れるフレーム。

基本何でも良いが、リードとフォローは意識する。50%は無い。

動きを分ける

3つの要素に分けて考える

  1. 動き出し
  2. 動き
  3. 止まり

AnimationAid受講講座まとめ

アニメーションエイド受講をきっかけに、CGWORLD(2022年 5月号 vol.285)にチョコッと「らくがきクリエイトmononoco」の名が載りました!CGアニメーター必読の一冊です!是非お手元にどうぞ

アニメーション1 若杉クラス

アニメーション2 若杉クラス

アニメーション3 藤原クラス

クリーチャーアニメーション

こちらは単発の講座受講。

 

受講時におすすめ

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